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Channel: Freeman 雑記帳・広島
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『格差断て、寺子屋スマホ。「アオイゼミ」授業料無料でファンを増やす』

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★今日の画像は、レトルト食品メーカー・日本食品が四国今治市に建設する『シェーンブルン宮殿風の新工場』と、氾濫の危機に瀕するセーヌ川、そしてサントリー美術館もある六本木『ミッドタウン』内部の店先の風景です。

日本食品の新工場は、ウィーンにある世界遺産『シェーンブルン宮殿』を模したもの。この宮殿は私も訪問したが、裏にある丘がまた素晴らしく、そこから見下ろす宮殿は値千金の風情。宮殿の中も見事で、部屋の中はそれぞれ独立した文化を誇る造りとなっている。特に中国を模した『漆の間』は素晴らしかった。ベルサイユに対峙する宮殿だろう。右下をクリックすると、大きな画が見られます。

★★テクノロジーで日本の疲弊した教育現場を変えてやる―。そんな意気にあふれた若手起業家達が登場してきた。学校の授業を塾で補う学習スタイルが定着し、親の年収と子供の学歴が正比例する時代。貧富や地域による格差をITでなくす『エドテック』が急成長している。今は先生はスマホの中にいる。

人生の転機は突然訪れた。石井貴基さん(33)は、そのシーンが脳裏に焼き付いて離れない。2011年のある日。ソニー生命保険の営業マンとして札幌市郊外の公営団地を回った。そこで4歳の娘を持つシングルマザーと出会った。月収12万円。生保に入る余裕はなさそうだが、ソニー生命の営業マンは顧客の生活設計に寄り添う『ライフプランナー』を標榜する。石井さんが食卓で話を聞いていると母親が娘を見つめてつぶやいた。『この子がやりたいと言うことは、何でもかなえてやりたい』。何気ない一言が石井さんの胸に突き刺さった。

母親は娘に良い教育を受けさせたい。でも、そんな余裕がなくて。こみ上げてきたのが、今の教育制度への疑問だった。今の教育制度は疲弊している、なら、自分で教育を変えられないか。考えた末がスマホを使う授業配信システムだった。しかも無料で。12年に『スマホ学習塾の葵(東京)』を創業し、『アオイゼミ』を始めた。『無料』のインパクトは大きく、アオイゼミの評判は口コミで瞬く間に広がった。授業は本社のスタジオで撮影し、ネットでライブ配信する。石井さんも社会科の講師を兼任。あとは大学生のアルバイトを雇った。

今では登録者数は30万人を超え、サイトの広告収入も増えた。オンデマンドの有料サービスも開始。講師も大学予備校から引き抜くなど拡充し、今後は塾などへの授業や教材の外販も検討する。『最近久し振りに泣いたんですよ』。石井さんがある生徒の母親から届いた手紙を見せてくれた。『教育とは未来への希望であって欲しい』。自分が果たせなかった大学進学の夢を我が子に託す母親の思いが綴られていた。


教育をITで進化させる『エドテック』。成長の裏にあるのは技術革新だけではない。長く学校教育を補う役割を果たしてきた塾は、講師不足に悩む。授業時間以外の準備などが時給に反映されないことなどが問題視され、ネット上で『ブラックバイト』と叩かれる。

『その点、うちは自信がありますよ』と言うのが、スマホ家庭教師、『マナボ』の三橋克仁社長(30)だ。マナボはスマホで生徒とチューターを結ぶサービスを展開する。生徒は問題集などで分からない問題があれば、写真を撮って投稿。すると3,000人いるチューターが先生役に立候補する。生徒はチューターの評価などから先生を指名する。最大の特徴はスマホの使い方だ。まるで黒板のようにグラフや数式を書き込んで教えることが出来る。チューターの時給は最高で2,400円。空き時間に教えられるため大学生などの間で人気が高まっている。

三橋さんは、宇宙航空士を目指し勉強したが、経済的な面から塾に通えず、苦労した。が、大学は目標通り東京大学航空宇宙工学科に進んだ。宇宙航空士への道の途中、『教育』と向き合う。大学院生の頃の家庭教師のアルバイトは時給8,000円。裕福な家庭の生徒だったが、イマイチやる気がない。『何かおかしくないか』。いつしか宇宙航空士の夢は起業へと変わって行った。やるならかつて自らをすくってくれた教育だ。旧知の予備校の空きスペースを借りて、12年4月、仲間4人で『マナボ』を設立。今では有料登録で1万数千人、無料登録は10万人近くに成長した。

三橋さんと石井さん。2人は飲みに行くことも多い仲と言う。石井さんが友情の証に違いの会社のシールをPCに貼ろうと提案した。アオイの石井さんのマックブックにはマナボのシールが貼ってある。が、三橋さんはどうか。『アオイのは、萌えキャラだから嫌だ』。ライバル2人の挑戦は続く。

『教育』の充実とはこのようなことを言うのではないか。単に授業料を無料化するという安倍晋三や文科省の雄たけびには疑問の感じる。


★<西郷どん>日が暮れてから西郷が、帰ってきた。彼が供に連れていたのは江戸生まれの児玉勇次郎という若者だが、一足先にくぐり戸から入って、明輩の熊吉に、『お帰りだよ』、と耳打ちしただけである。この一事だけでも西郷という人物が、世間一般の人間とよほど変わった男であることが分かる。この当時、新政府の大官をいえば、ほんの一部の人を除いては大名気取りで、旧大名のしきたりをそのまま踏襲していた者が多かった。『御前』と、使用人に呼ばせ、花柳界などでも、大官に対してはそう称した。新呼称であった。かつては大名や旗本は殿様と呼ばれていたが、まさか殿様という敬称は時勢にそぐわないため、明治になってからそういう呼称が生まれた。

が、革命の最高の元老であった西郷は人にそのように呼ばれたこともなく、呼ばせもしなかった。彼はこの時期、陸軍大将、参議、近衛都督という、文武の最高権力を一身で兼ねていたが、その日常はまったく書生風であった。例えば、旧幕の大名・旗本から明治の大官に至るまで、当主が帰宅すると従者が先に走って玄関から、『お帰りー』と叫ぶ。すると門内にいる家来衆がまず大門を八ノ字に開くのである。当主が入ると玄関の式台から廊下にかけて、家来や女中が居並んで平伏する。明治の大官の多くはそういう面で実に醜悪なものであった。(参考:司馬遼太郎著『飛ぶが如く』)

明治の大官の正妾同居も、江戸時代の殿様ならわかる。家、藩を守るため、子孫を絶やしてはならないからだ。が、明治の官僚、いかに大官と言えども、子孫を絶やしてはならないという摂理はなくなったはずなのに、この部分は江戸時代と同じ習慣を持ち続けた。名誉欲の上に性欲が乗じた結果であろう。醜い『明治時代』の証拠品ではある。


★<1泊100万円>その西郷どんの故郷・鹿児島に1人当たり1泊100万円のリゾートがある。今春をメドに新たに売り出すサービス。今は東京ドーム13個分に当たる60ヘクタールの広大な敷地に、1泊15万~25万円の宿泊ヴィラが3棟あり、それを丸ごと借り切って過ごせる内容。送迎には専用のチャーター機を使い、食事は東京の有名シェフが腕をふるう。

この施設のオーナーは雅叙園観光。今はワタベと森ビルの傘下になっている。そして、JR九州の豪華列車『ななつ星』の宿泊施設にもなっている。現在に至るまでは様々な規制に縛られ、またさえぎられて苦労したが、田島社長は新しい挑戦を前に、行政に対し『前例がないことをやりにくい社会にしてはいけない。角をためて牛を殺すような規制は極力排除すべきである』と。全国の首長、議員、国会の議員、諸官庁の職員の人達、よくよく耳を澄まして聞いて欲しい。このようなエネルギーが日本を前進させるのであり、前例主義は江戸幕府の時代の政治行政スタイルと自覚すべし、だな。


★<強い接ぎ木苗>下半分がカボチャで、上半分がキュウリ・・。一見するとなぞなぞのようだが、特徴の異なる2種類の野菜をつなぎ合わせて、病害虫に強い苗などを生産する農業技術だ。宇和島市に本社を置く『ベルグアース』はこの『接ぎ木苗』の分野で国内トップシェアを誇り、全国の農場で年3,400万本を生産する。

接ぎ木は2つ以上の植物をつなぎ合わせて1つの固体にする。例えば穂木となるキュウリの苗に同じウリ科のカボチャの苗を台木としてつなぐ。美がなるのはキュウリだが病気に強いカボチャの性質を生かせる。トマトであれば病気に強い品種を台木としてつなぎ、糖度が高くおいしい品種を多く収穫出来る。葉の数、花芽の時期など農家の要求は細かいが、これに細かく応える『オーダーメード』の育苗を強みに、ベルグアースは設立から10年後の2011年、東京ジャスダックに上場した。

接ぎ木自体はそれほど難しくはないが、ベルグアースは他社が真似の出来ない技術力を持っている。それは、接ぎ木にはミリ単位の調節が必要で高い集中力が求められる。この作業を同社では1時間に1人が180本仕上げる。繁忙期には、社員が総出で1日25万本もの接ぎ木をこなす。接ぎ木された苗は北海道から大分県まで10ヵ所の直営・関連会社農場、30の協力農場に運ばれ、その土地に適した苗が育つ、という具合。農業も知恵と努力の時代に入ったのだねえ、すごい。将来的には植物工場や海外進出を見据えた体制を目指している。しかも宇和島という、四国では端にある土地から出現したのが、また素晴らしい。


★<中国・習王朝>ついに、中国『習王朝』誕生である。中国共産党が、『習近平国家主席』の指導理念を憲法に盛り込む改正案を提案した。指導者としてここ数十年で最大の権力を持つまさに『王朝』さながらの地位を強化する内容である。中国の歴代指導者の中で、その指導理念が党規約と憲法の両方に刻まれているのは、改革開放路線を導いた小平と毛沢東のみ。まあ、中国の歴史は『王朝の変遷』の歴史でもあり、国民は『上に政策があれば、下に対策がある』と平然としているのであろう。日本と風土が違うのは、やはり天皇を中心に統治体制が神代の昔から変わらない日本と、王朝がコロコロと変わる、中国との歴史の差、であろうな。


★<野党合併>希望と民進の合併が流れた。野党のつまらない小競り合いが続く。野党全体の得票数が自民を上回っているのに、議席では自民圧倒の構図。多数乱立の野党がだらしないからである。小異を捨て、大同につく動きがない。これではいつまでたっても自民、ご安泰であろう。野党の一番のネックは、改憲問題。これを砦に戦うのはいいが、9条問題だけでなく、GHQに押し付けられた憲法全体をも改めないというのだから困ったものだ。この壁を破らないうちは、野党の政権なんてとても、とても、だねえ。



★<ダイソー女子駅伝>100円ショップの『ダイソー・大創産業』が、女子駅伝チームを結成する。来春スタートの予定で準備を進めていると。中国地方ではデオデオ、天満屋の対抗馬になる。競争があるから、進歩する、だねえ、まさにスポーツは。ガンバレ、ダイソー!


★<首相訪韓>阿倍首相が、平昌オリンピック開会式に出席するそうだ。自民内部からも出席要請の声が強くなった結果か。あれだけ、さげすまれ、バカにんされ、騙され、慰安婦像を世界にまき散らし日本の尊厳を虐げている韓国政府の顔を立てて出席するのか。バカらしい。文大統領に慰安婦問題の合意を誠実に実行するよう直接要請するためとか言ってるが、この嘘つき韓国に何を言っても駄目なのはすでに百聞の証明がある。こんなことをしているから、韓国から二枚舌、三枚舌を使われるのである。何をやってるんだか、日本国首相は。イラ立つねえ。この訪韓で結果が出なければ、安倍株ストップ安だねえ。


★<金星>相撲業界で、平幕力士が横綱を倒したらもらえるのが『金星』。その恩典は?実は金星一つで年収が24万円アップする。そして『給金』が上がる。給金は、勝ち越し点1点で0.5円。10勝5敗なら2.5円。こうして積み上げていった総額を力士個人の『持ち給金』と言う。それを4千倍した金額が年6度の本場所毎に、月給とは別に引退するまで支給される。

金星の給金は10円という別格の評価を受ける。金星1個で場所毎に4万円、引退するまで年間24万円がもらえる。稀勢の里を破って現役最高となる8個の金星を獲得した嘉風は、金星だけで年間192万円が加算続ける勘定だ。金星とは、横綱が下位の力士に与えるもので、『金星を配給』するという表現が正しく、『金星を献上』は間違った表現である。


★<RE>トヨタは今年の『国際家電ショーCES』で、モビリティサービス専用EV『e-パレット・コンセプト』を発表した。トヨタがマツダの株式を5.25%取得し、パートナーシップを発表。そしてこの2社は先日、米アラバマ州に新工場を建設すると発表。トヨタがe-パレットを製造するに当たり、マツダに協力を依頼したことは驚くことではないが、ロータリーエンジンREという選択肢には驚かされる。米国マツダの毛籠CEOは『このエンジンは騒音や振動がなく、燃費が優れている上に小型かつ軽量なため、ジェネレーターとして搭載するのに非常に適している』と話す。

REの復活の可能性については、マツダは特段の発言をしていない。が、次世代RE『SKYACTIV-R』を搭載する『RX-VISION』コンセプトが3年前の東京モーターショーに登場した時点で、REのビジネス・ケースは作られていたと考えられる。トヨタの広報担当者は両社がREについて、電気自動車だけでなく様々なクルマにとって利便性の高いエンジンであることを検証していると述べた。それだけではREスポーツ車の復活を期待するには不十分だが『RX-VISION』の希望は残されている。


★<部活>スポーツ庁から部活の時間について、平日は2時間、土日は3時間以内とし、週2日以上の休養日を設ける指針案が提示された。なぜこんなことになったのか。私らの学生時代には、部活は任意であり、部活に参加する生徒も半分くらいだった記憶がある。それが正式科目のごとく奨励され、それに教職員が振り回され、勤務時間が超タイトになったと。

何やら戦前の軍部が行った『それ行け、ドンドン』を思い浮かべた。母校のために、健康のためにの目標が『第一主義』に陥り、誰もが反対意見がいえない世界を作ったのだろうなあ。部活はあくまで、正式科目ではない。よって、強制的に生徒を全員部活にかりたてる『恐怖政治に似た』学校の態勢は改めてもらいたいねえ。本当に。


★<お粗末・民進>25日に行われた、衆院代表質問での冒頭、『民主党・新緑風会を代表して・・』と、民進党の大塚代表は、自身の会派名を旧民主党と間違えるお粗末な一幕があった。代表はすぐに『失礼しました。民進党・新緑風会を・・』と、言い直したが、議場は一時、ヤジに包まれた。なんとなあ、これほどのお粗末はないでしょうなあ、民進、殿。


★何と、セーヌ川が氾濫状態になったと。基準とされている橋付近の水位が通常よりも4m高い、5.5mまで上昇した。通常、散歩や自動車の道路として使われるセーヌ川の測道は水につかっている。セーヌ川に近いルーブル美術館では、浸水を警戒して、展示スペースの一部を閉鎖する。増水は連日続いた雨のためと。そう言えば、10年くらい前、ドイツのエルベ川が氾濫し、ドレスデンなど周辺の市街が水害にあった記憶がある。あの時は、チェコの山岳地帯で豪雨が続き水位が上がったもの。川の流れが緩やかなため、増水もじわじわと。日本の洪水と違って、晴れている日に水が市街を覆った風景は欧州流の水害だなあ、と感心した覚えがある。セーヌの氾濫とは、また記録に残る自然現象ではある。


★<阿久悠・無冠の父>父の武吉は、私の顔を見るなり、『折角やから、映画でも見て帰るか』と予想もしないことを言った。撲られるかも知れないとさえ思っていた私は、肩すかしにあったような気持で、え?、と問い返し、父の顔をしげしげ見た。担任教師との面談が、よほどいい形で進んだのかとも考えたが、それはある筈もないことであった。父の恥は、如何に楽天的に思っても否定出来ない。その表情の柔らかさにつけいるようにして、私は、成績悪うて済みませんでした、と頭を下げた。

『成績悪いのは恥やない。けど、3年も顔を合わせていて、何の値打ちもないと思われとるのは恥やぞ。これは3年かかってお前が作った評価やから、お前が雪げ。すぐでのうてもええ。何十年か後でも、ただの馬鹿やないと思うてました、と言わしてやれ。わしが言いたいのは、それだけや』と、父は言った。それから笑いながら、東京大学法学部はお前に似合わん、いや、似合うかも知れんが、お前が似合いたくないと顔が撮る、官僚やら保守やら安定を恥と考えとる。それで、どこの大学を受けるつもりにしてるんや、と訊ねてきた。映画館の中の煙の塊がたなびいている。私はそれを追いながら、明治大学、と言った。父は目を閉じた。そして、明治か、担任の先生の言うところの、とても無理やと思う大学の中に、明治も入とったが、やってみい、お前が馬鹿じゃないことはわしが知っとる、と言った。


昭和30年3月31日、深沢武吉は、いつか鶴田新八に宣言した通りの日に、兵庫県巡査、いや、辞令上は昇進して巡査部長を辞職した。私は、明治大学に合格して東京へ出た。姉の千恵は、神戸で自分の人生を見つけると残った。父の武吉、母のきく乃と妹の登喜は、根をつけるために宮崎へ帰った。私、深沢健太は、大学卒業後、銀座の宣弘社という広告代理店に入り、宣伝の仕事をし、また放送作家というアルバイトを成し遂げ、一本立ちして作家となった。さらにグループサウンズが盛んな折、急遽作詞を依頼され、一晩で作り上げるという荒作業に自信を持ったのか、作詞にも手をかけ、これが本業となっていった。その後生涯5千曲の作詞をし、レコード大賞を5回、レコード大賞作詞賞を7回、日本作詞大賞を8回受賞し、父が言った『単なる馬鹿でない』ことを世間や淡路島の人達に公知した。☆レコード大賞受賞曲  『また逢う日まで』『北の宿から』『勝手に』『UFO』『雨の慕情』(参考: 阿久悠著『無冠の父』)

この『無冠の父』は、二回目の読破である。阿久悠が父についての原稿を頼まれたが、出版社の担当者から書き換えを依頼され、阿久悠は原稿を引き取り、押し入れの奥深く置き去りにしていた。阿久悠の死後、この原稿が発見され、遺族に了解を得て岩波書店が発刊した。さすが鬼才阿久悠、すごい小説ではある。まさに父が言った、『やってみい、お前が馬鹿じゃないことはわしが知っとる』を天下に照明した行動力、能力は驚異に値する。(参考: 阿久悠著『無冠の父』)


★仮想通貨『NEMネム』が、ネット不正アクセスにより『580億円』が盗まれたと。日本人、中国人に人気があった仮想通貨だそうで、渋谷系に人気があったと。『出川哲朗』のCMに惹かれて投資した人も多いと。しかし、わからん、このネムを盗んで、どこで現金にするのか。盗んだだけでは、何のご利益もあるまいになあ、と不思議に思う。ビットコインが盗まれた時も同じ感想を持ったが、誰か説明してほしいねえ。

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