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『カープの星飛雄馬「鈴木誠也伝説⑨」 野村監督のメモ「努力・前進・努力」』

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今日の画像は、スクープされた、今月末ロス自動車ショーで発表される予定のマツダの『新型アクセラ・MAZDA3』と西郷輝彦の娘『今川宇宙』、そして『鈴木誠也』。さらには広島の夏を迎える祭り『とうかさん』、別名『ゆかた祭』。子供から大人まで浴衣姿で参拝しますが、昨今は浴衣姿が少なくなっているようにも。でも女子中学生らしきグループが、浴衣姿ではしゃいでいるのを見ると、この娘達の将来に幸せあれ、と願うばかりです。右下をクリックすると、大きな画が見られます。

★★ドラフト会議が終わってから、1時間後。野村謙二郎監督が二松學舎大付属高校を訪れた。その時、野村が誠也に渡したメモがある。それはドラフト会議の入場パスに書かれたものだった。『努力・前進・努力』。メモには、たった3つの単語が書かれただけだったのに、『努力』の文字が2つも入っていた。

誠也は、高まる興奮を抑えながら、記者団にこう語った。『練習が厳しい環境は、自分に合っていると思う。1度も広島に行ったことはないが、不安よりワクワク感の方が大きい』。その後、短い交渉期間を経て、誠也のカープ入団が決まった。契約金は6千万円、年俸は600万円だった。今季、2018年の誠也の年俸は9千万円である。今季の活躍ぶりからすると、来季は1億5千万円は確実に突破するだろう。

こうして誠也は、そのシーズンオフ、東京・荒川を巣立ち、大きな夢をカバンに詰めて、初めて広島の地を踏んだ。

背番号には不思議なメッセージ性がある。そのため入団した選手に対する球団の思いというのは、彼らが背中につけた番号を見れば大体分かる。ドラフト1位の高橋大樹は、2007年までカープの4番バッターだった新井貴浩がつけていた『25』。2位の誠也は、あの江藤智、前田智徳が入団時つけていた『51』。そして3位の上本崇司は、攻守・俊足の象徴を示す『0』。さらに下水流昴には『35』。美間優槻には『59』が付けられた。


正直言って、この頃、カープでの誠也に対する注目度は、あまり高いものではなかった。なぜかと言えば、ドカベンのような体つきで高校通算43本塁打を放ち、50m走でも5秒9の俊足の持ち主だった高橋大樹に、多くのメディアとファンの注目が集まっていたからである。

ただ、一部のプロの見方は少し違っていた。当時、苑田聡彦スカウト統括部長は、こう語っている。『誠也がいい。間の取り方が柔らかく、こういう打者は大成する。足も肩も一級品。彼は投手よりも野手の方が向いている』。実のところ、ドラフト順位と言うのは、1軍へ登場する順位とは全く関係がない。さらに言えば、プロ野球選手のみ、その指名順位がレッテルのように貼られる現状を不思議に思える。一般サラリーマン、公務員など、退職しても入社試験の順位など分かりはしないのである。
(参考: 迫勝則著『4番 鈴木誠也 進化論』)


★<中国、産児制限の撤廃か 少子化歯止め見通せず>中国が『一人っ子政策』に代表される産児制限を撤廃する検討を始めた。2016年から始めたすべての夫婦に2人目の子供を認める『二人っ子政策』への緩和でも17年の出生数が減少となり、次の一手を迫られたためだ。将来の社会保障負担の拡大もにらんで人口急減を防ぐ狙いだが、産児制限撤廃でも出生急減に歯止めがかかるかは見通せない。


中国最南部の海南省の人民代表大会(省議会に相当)は9月末、産児制限条例の改正案をまとめ、条例に違反した場合の罰則の一部を削除した。中国は大きな政策転換をする時に地方から始める。産児制限の廃止に向けた布石の可能性がある。

共産党機関紙『人民日報』によると、全国人民代表大会(国会に相当)で審議中の民法改正案でも『計画出産を実行』などの表現を削除。同法案は最短で20年3月にも成立する。産児制限を担う「国家衛生計画生育委員会」も『国家衛生健康委員会』に改称した。政府の政策決定に関わる有力な人口学者は『次の一手は「三人っ子」政策ではなく、産児制限の撤廃だろう』と話す。まず産児制限の適用を停止し、様子をみて制度を廃止するとの見方もある。

中国が夫婦の子供を1人に限る『一人っ子政策』を始めたのは80年。10年の全国人口調査から推計すると、出生数は90年の2800万人から99年の1400万人に減った。1人の女性が生涯に何人の子供を産むかを示す合計特殊出生率は79年の2.75から、10年は1.18まで下がった。中国指導部は13年に夫婦どちらかが一人っ子であれば子供を2人まで認めた。15年にはすべての夫婦に2人までの子供を認める『二人っ子政策』の導入を決めた。当時の計画委は『出生数は最低でも2千万人を回復する』とみていた。


初年度の16年は1786万人と前年より131万人増えたが、翌17年は1723万人と一転して減少した。2人目は増えたが、それ以上に1人目が減った。出産適齢期の女性が減ったからだ。22~31歳の出産適齢期の女性は15~25年の10年間で4割弱も減る。出生数が急減した90~00年代生まれが適齢期を迎えるうえ、一人っ子政策に伴う『産み分け』で女性が男性より1~2割少ない。18年も各地の地方政府が発表する上半期の出生数は大幅に減少した。

急速な少子化で中国指導部が警戒するのは公的年金への財政支出の膨張だ。保険料で給付を賄えず、財政負担は16年に約6400億元(約10兆円)で5年前の2.4倍。中国は公的年金を省ごとに運営するが、少子高齢化が進んだ黒竜江省は積立金が底をついた。中国人民銀行(中央銀行)の馬駿貨幣政策委員らが12年に発表した試算では、出産奨励、給付抑制などの対策がなければ年金の財政負担は50年に年60兆元(約1千兆円)。財政支出全体に占める比率は16年の3%から2割超に急上昇する。日本の国家総予算が100兆円なのを見ても、まさに天文学的数字である。

少子化が進んだ90年代生まれが働き始め、15~64歳の生産年齢人口は13年をピークに4年連続で減少した。日本でも1995年ごろを境に生産年齢人口が減少に転じ、1%台の低成長期に突入した。中国では急速な高学歴化ですでに工場や飲食店の働き手が足りず、生産年齢人口の減少が成長の足かせになりつつある。ただ産児制限を撤廃しても出生増加には力不足だ。旅行大手、『携程旅行網(シートリップ)』創業者で人口問題を研究する梁建章氏は『中国は不動産が高いし、託児所も入りづらい』と少子化の要因を話す。梁氏は『中国もいずれ他国と同じように出産奨励に転じる。GDP比5%の支出が必要』とし、保育園整備や子供がいる家庭の社会保険料の軽減を提案する。


出生率低下が明らかになっても政策転換が遅れたのは、当時の計画委が『罰金を恐れて親が届け出ない子供がたくさんいる』と主張したからだ。そうした子供を含めても中国の実際の出生率は『1.3程度にすぎない』との見方が多く、人口を維持できる2.1には遠く及ばない。仮に出生率が1.3程度で推移すると、2100年の中国の人口は約6億人になる。20年代に14億人強でピークを迎え、80年弱で半分以下になる計算。中国市場拡大を前提にしてきた多国籍企業も揺さぶる。

国連の中位推計によると、米国はいまの3億2千万人から今世紀末に4億5千万人まで増える。米中のGDPは30年前後に逆転して中国が世界一になるとの見方が有力だが、米中の1人当たりGDPの差を考えると、今世紀後半に再逆転する可能性がある。まあ、中国は歴史の実験をあれこれやってるが、うまくいくかな、というのが実感だねえ。共産党一党独裁もいずれ経済の破綻でソ連と同じ道をたどるとみられ、安閑としてはおられない習政権ではあるな。


★<DEが売れていないメディアの誤認 by 国沢光宏>ビジネスジャーナルというメディアに『マツダは欧州ディーゼル車から撤退すべきだ』という記事が出たと聞いた。案外多くの人から見られているという。どれどれ、と読んでみたら、なるほど~。書いたの、クルマ業界の人じゃないようだし、ヨーロッパに行ってクルマを運転しているという感じでもありません。ということで少し欧州ディーゼル市場について。

まず欧州市場でディーゼルの販売減が始まっている件、確かに統計上で見るとそうなる。ただ実情を見ると全く違う。クルマ業界に詳しい人なら御存知の通り、現在欧州はディーゼルに対し『ユーロ6』という日本と同等の厳しい排気ガス基準を定めている。この基準をクリアしようとすれば、化学プラント並の排気ガス浄化システムを装備しなければならない。

浄化システムは高価な価格を付けられる大きなクルマであっても、安くないと売れないコンパクトカーであっても同じコストが掛かる。1500cc用で30万円掛かるとして、3000cc用でも40万円までしない。ここまで書けば理解出来ることだろう。500万円のクルマの40万円と120万円のクルマの30万円じゃ全く状況違う。安い価格帯だと車両価格に大きな負荷を掛ける。


そんなことから各社、コンパクトカーのディーゼルを止める方向。当然ながらディーゼルの販売台数は減っていく。ただ高額車のディーゼル比率は変わらない。ヨーロッパに行ってハンドル握れば解るけれど、燃費の良さから来るディーゼル車の後続距離の長さはステキだ。私も欧州に住んでおり、500万円以上のクルマを買える収入あれば迷わずディーゼルだ。

日本勢がディーゼルから撤退しているということも大々的に書かれている。これまたクルマ業界を知っていれば簡単。日本の自動車メーカーは少なからぬ開発投資をしなければならないユーロ6を作らなかったからだ。トヨタは最初から見切りを付けBMWからエンジンを調達した。日産の場合、ルノーから調達。ホンダだけ孤軍奮闘したがあまり売れず店じまい方向だ。

スバルとスズキも開発断念。唯一マツダのみコストパフォーマンス高いユーロ6対応ディーゼルを上手に開発出来た。凄い技術だと思う。マツダの開発責任者の人見さんに対し超辛口の私も脱帽します。そして欧州市場に於けるユーロ6のディーゼルは当面残るし人気になること間違いない。一部で進入禁止措置が始まっている報道されるディーゼルは古い時代のユーロ4以前を対象にしている。

文頭に戻る。なぜ撤退しなくちゃならないのか私には理解出来なかった。むしろディーゼルをストロングポイントして攻めるべきだと思う。マツダの売れ行きが伸び悩む理由はそんなことじゃありません。夢や楽しさを持っていないからだ。このあたり、経済関係の人には全く理解出来ないこと。クルマを買う時って楽しい。イヤイヤ買う人なんかいないんですよ。


マツダの記事を見るためビジネスジャーナル見たら『トヨタは今こそスズキを見習うべきだ』という記事も出ていた。『ぷっ!』と笑った。ミスリードを誘うパワーも無い。

そして、国沢さんは続けてこうも書いている。
先日、丸本新社長と話をする機会があった。副社長時代はサイフの紐を締める役で今もそうかと思っていたら違いましたね。ブランドイメージや社員の活力を高めるため『使うべき場所に使うべきだ』と言う。また、豊田章男社長に対するリスペクトも深い。今まで考えていた印象とけっこう違った次第。そんな丸本体制になったのに、全く外側に動きが出ておらず。

考えてみたらトヨタもそうだった。インタビューした時も『社長の言うことを聞いてくれないんですよ』と言ってましたね。小飼前社長は素晴らしい人物だったけれど、やはり生粋の生産畑。ゴルフ好きながら、使っているクラブはヤマハという少数派。一方、丸本さんは広い視野を持っていると思う。もっともっと丸本色を出し、マツダのイメージを変えないと株価は上がらない。

今のマツダで『お祭りやりましょう!』となったら、社長は止めないと思う。現場の人達も楽しいことをやりたい。されどその間が「『明確にお祭りする理由無いとダメだ!』と考える人ばかり。もしありがとうございました。『変わり始めましたね!』と思ったら、すぐマツダ株を買った方がいい。マツダがその気になってお祭りを始めたら、けっこう楽しい。遠からず1500円にはなると予想しておく。(参考:国沢光宏がお届けする自動車業界の最新情報)


★<今川宇宙>NHKの『ごごナマ』を観ていたら、なんと西郷輝彦と『今川宇宙』なる若き女性が登場。宇宙は西郷の娘だと。辺見エミリとは異腹姉妹に当たるそうだ。西郷は辺見と離婚した後、独身をとおしていたとばかり思っていたので、びっくりした。宇宙はイラスト描き創作好きから芸能界に入った由で、親譲りのなかなかの美形。

それよっか、西郷の落ち着いた年寄りの父親ぶりがよかった。前立癌を患って、頭の毛がほとんどなくなっていたが、全快し、現在は健康人の姿。

人間って、死ぬまで分からないものだねえ、いろんなことが。今川宇宙、の来歴。
2013年より『宇宙戦士ちゃん』としてインターネット上にてイラストやモデルの活動を開始。
2014年に講談社主催の女性アイドルオーディション『ミスiD2015』にて選考委員の岸田メルによる個人賞『岸田メル賞』を受賞する。
2015年まで天川宇宙として活動していた。2016年に改名し、現在の『今川宇宙』として活動する。
もともとは絵を書くことが好きで、独特の世界観を持つ作品を作り上げるなど、その才能を発揮していた。
2016年に父・西郷輝彦の初代マネージャーだった相澤秀禎が創業したサンミュージックに所属する。
2017年2月にアニメソングを手掛けるアーティスト『黒魔』とユニット『よるごはん探検隊』を結成し音楽分野へ進出。デビュー曲『夜明けの声を探して』。2017年10月8日に東京・外神田の3331ArtsChiyodaで初ライブを開催。『DJモーモーミルク』名義でDJ活動をしている。月刊今川宇宙という主催トークイベントも開催。
その他、舞台・CM・MVといった様々なジャンルで活躍している。

なかなかの西郷輝彦さんの娘さんではあるな。


★<やればやるほど黒星続きのトランプ>まさに、やればやるほど黒星がどんどん積み重なるトランプ。NATOに費用の負担増を言及すると、ならば米軍抜きの『欧州軍創設』で独仏が合意。はたまたCNN記者との問答では地裁から執行停止の処分を受けて。もう長くないトランプではあろうな。米国の正義と知性がどう動くかだな。

記者会見での振る舞いを理由に米ホワイトハウスが『出入り禁止』処分を科したのは不当だとして、CNNテレビと同局のジム・アコスタ記者が提訴した裁判で、首都ワシントンの連邦地裁は16日、処分の効力を停止する暫定命令を出した。サンダース大統領報道官は命令を受け、没収したアコスタ記者の取材用入館証の返却を発表した。

地裁命令は判決までの措置で、裁判自体は決着に数カ月を要する可能性がある。アコスタ記者は法廷前で報道陣に『さあ、仕事に戻ろう』と語った。トランプ大統領は同日、記者団に『報道の自由を望むが、ホワイトハウスでメディアは敬意を持って行動しなければならない』と指摘。取材時の振る舞いに関する規則を作成中だと述べた。サンダース氏も声明で『公正で秩序だった記者会見にするため、規則と手続きの策定作業を進めている』と明らかにした。

アコスタ記者は7日の記者会見で、ロシア疑惑に関する質問に不快感を示したトランプ氏から『マイクを置け』などと言われ、マイクを取り上げようとした女性スタッフを手で制した。その態度を問題視したホワイトハウスが、取材用入館証を没収したもの。記者が自分に気に入らない質問をしたと言って、入館証を取り上げるとは、心と懐の狭いトランプだ。大統領の資格はないねえ。 


★<中国、5つ星ホテルの惨状>トイレふいた布で食器まで 中国五つ星ホテルの実態暴露。

世界的な五つ星ホテルの清掃員が、客が使ったタオルでコップもトイレも拭いていた――。中国の著名なネットユーザーが高級ホテルの清掃の実態を動画付きでSNS上に暴き、衝撃が広がっている。ホテル側は事実関係
をおおむね認めて謝罪し、衛生当局も検査に乗り出した。

問題の動画は14日夜、中国版ツイッター微博に『コップの秘密』と題して投稿された。投稿主は、かつて政府高官が身につけている高級腕時計の値段を暴き、反腐敗運動の一助になったことで知られるネットユーザーだった。

投稿主は、自らがこの1年に宿泊した14の高級ホテルで、国の基準を無視した不衛生でずさんな清掃が行われていたと指摘。清掃員が客の使ったタオルで風呂やトイレを掃除し、客室のコップまで拭いている様子などを撮影した動画を投稿した。名指しされたホテルは、シャングリラやシェラトン、コンラッド、リッツ・カールトン、フォーシーズンズなど国際的な五つ星高級ホテルばかりだった。

まあ、中国ならばこそ、の事件だねえ。まだまだ中国は途上国。一人前の顔をしている人々の背中には入れ墨がいっぱいだろうなあ。


★<命のビザ受けた男性が岐阜訪問、『杉原千畝は恩人』と訴え>第2次世界大戦中に多くのユダヤ人を救った外交官杉原千畝が発給した『命のビザ』で日本に渡ったイスラエル人の男性が、岐阜県八百津町を訪れた。小学生との交流会で『杉原は命の恩人。多くの人に彼のことを知ってもらいたい』と訴え掛けた。

八百津町は杉原の出身地とされる。訪れたのはベルティ・フランケルさん(80)や家族ら計7人。フランケルさんはポーランド生まれで、ナチス・ドイツから逃れるため、リトアニアの日本大使館でビザ発給を受け、日本を経由しニュージーランドに向かった。同町では金子政則町長を表敬訪問後、杉原をテーマに制作され地元の小学生が演じる劇を見学した。

しっかしだな、外務省は杉原千畝が本省の指示に従わなかったとして、外務省職員人名録から抹殺、削除したんだね。遺族が訴え、イスラエル政府からも復活の働きかけがあってやっと復旧した。政府、官僚、公務員はこんな後ろ暗いことを平気でやる人種なのだ、とつくづく思ったねえ。詳しくは妻杉原幸子さん著『六千人の命のビザ』(大正出版)に詳しく記述されている。喝なり、外務省だ。


★<北朝鮮、原子炉修復作業>人工衛星からの写真で、北朝鮮が原子炉の冷却装置の修復をしていることが判明した。核を放棄、とトランプは喜んだが、とんでもハップンだ。やっぱ、嘘つき、破落戸の北朝鮮に違いない。トランプはどうでるかな、はてさて、だ。

中国との関税戦争の効果は2年後に出る。丁度大統領選の時だ。中国からの輸入が途絶えたら、アメリカの労働者の賃金は上がり、原材料も値上がりし、消費財、素材とも高騰して産業界、国民から避難の声がどーんと上がるだろうなあ。トランプ滅亡の時だ。


★<J2、松本、大分が昇格>サッカーの話はしたくない。サンフレのここの体たらくを見ると、気分が悪くなる。監督は必然的に辞任だろうが。折角の優勝のチャンスを自ら消した罪は重い。青山、佐々木にも言える、何が全日本だ。自分のチームでのプレーをしっかりやってから言ってほしいなあ。

J2松本が首位、大分が2位を確保し、来季J1に昇格を決めた。しかし上位の成績は僅差で、この2チームは運が良かったとも言える。松本の勝点は77、大分は76、3位横浜も76、4位町田も76、という厳しい内容。2位から4位まで順位を決めたのは、得失点差。大分が25、横浜が19、町田が18だった。

そして、プレーオフは、3位の横浜、5位の大宮、6位の東京Vで争われる。4位町田は、J1クラブのライセンスを持っていないので、昇格の資格がない。残念だろうねえ、町田は。

そう言えば、大分の片野坂監督は、元サンフレの選手だったねえ。サンフレ出身の監督が活躍しているねえ、森保一以下。今西門下の監督だ、とても嬉しいことだ。

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