今日の画像は、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で結婚姿で登場した『なつ=広瀬すず』。白色がまぶしい『レースフラワー?』です。
幸せいっぱいの美しい姿に、ファンから『こんな綺麗な白無垢姿を人生初めて見ました』『最強に綺麗です』『こんなに白無垢の似合う人を見た事ないです』『号泣しました!』『かわいすぎて目の保養でした』『永遠の推し!』『なんて素敵なんだ』などと、称賛の声が相次いだそうです。
醜い『あおり報道』が、昨夕テレ朝で報道された。加害者は、運手席に座る被害者の顔を5度も殴っている。加害者の乗ったクルマはポルシェ。高速でポルシェに出会ったら、関わり合いにならないことだなあ。この男、どうも暴力団員風ではあったが、な。
★★★2030年.誰もいないリビングでロボットがスリッパの向きを揃え、積み木をおもちゃ箱に入れていく。ロボットの頭脳にはAI・人口知能。『スマホのように、AI搭載のロボットを1人、1台持つ日が来ます』。創業5年のAIベンチャー『プリファード・ネットワークスPFN』社長の西川徹さん(36)が思い描くのは、人とAIが共生する未来だ。
昨年10月、千葉幕張メッセであった先端技術の見本市。居間を再現PFNのブースで感嘆の声が上がった。『靴下をこちらに』と技術者が示すと、身長100cmほどの自走式ロボットが靴下を腕ではさみ、カゴに運んだ。
AIロボは『超高齢社会の課題を解決してくれる』と西川さんは断言する。人の動きを識別し、指示通りに動く。介護の場で物を運び、食事を手伝う。建設や農業でも人を助ける。そんな世界を5~10年先に実現しなければ『人手不足の現場は破綻する』。
厚労省によれば、介護要員は25年度に34万人も足りない。15~64歳の『生産年齢人口』は、50年にはピーク時の6割しかいなくなる。西川さんが起業したのは06年、東大大学院1年の時だ。『1年やってダメだったら就職すればいい』とバイト仲間を説得し、PFNの前身の会社を始めた。今、社員200人のPFNは未上場ながら企業価値が1千億円を超える『ユニコーン』と呼ばれる数少ない日本企業に成長している。
大手の下請け仕事はやらない。にも関わらず、トヨタ自動車や日立製作所や三井物産などが目を注ぎ、資本提携を結ぶ。その構図は、技術革新に飢える日本経済の今を象徴する。日本の起業率は欧米より低く、新たな産業を生むのに必要な新陳代謝が進まない。
PFN執行役員の長谷川順一さん(57)は、かつてソニーで『プレーステーション3』の開発などを手掛けた。日本がバブルに向かった86年に入社。当時のソニーは『他社と違うことをやれ』という社風だった。だが平成に入り、海外勢との競争に敗れて業績が傾くと『経営者が技術を理解しなくなった』と嘆く。
9年前、同僚の転職が続き『潮時かな』と思い始めた頃、『面白い会社がある』と聞いた。50歳前に、20代ばかりのPFN前身のIT会社に飛び込んだ。戦前の激動期のベンチャーだったソニーは、創業時に『愉快なる理想工場』を掲げた。長谷川さんはその面影を、『人口減少』という静かな危機の時代に生まれたPFNに見る。
ソニーが世に送ったトランジスタラジオやカラーテレビは戦後の豊かさを彩った。ならばAIとロボットに託されるのは、未来を支える持続可能性だ。『AIはいつか人間の知能を超える』。西川さんは、雇用を奪うとも言われる技術革新から目を背けるべきでない、と言う。例えば電話の交換業務はかつて人がこなしていたが、今コンピューターがそれに代わった。『人はコンピューターを使いこなし、新たな産業を見出してきた。AIもまた、同じことなんです』と未来社会を見据える。(参考:朝日新聞『エイジング ニッポン』)
★★<福島第1原発ADR打ち切り急増 18年、東電の和解拒否で>東京電力福島第1原発事故の賠償を求め住民が申し立てた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、国の原子力損害賠償紛争解決センターの和解案を東電が拒否し、センターが手続きを打ち切るケースが2018年から急増している。センターは、東電が和解に応じず膠着状態となり、解決の見込みがないまま手続きが長期化したことから、住民に訴訟も検討してもらうための対応だと説明している。
東電は賠償への姿勢を14年に示した『三つの誓い』で『和解案を尊重する』と表明している。住民側の弁護団は誓いを実行していないとして東電を批判している。
こんな事故始末に不誠実な東電が、青森県でまたもや中部電力と共同で原発事業を検討中と報道されている。政府はこんな企業に事業認可を絶対に与えるべきではない。補償に後ろ向きで、何が新原発だ。顔を洗って出直せ、東電は、だねえ。本当に困ったブラック企業ではある。一旦破綻、倒産処理をして『関東電力』と名前も変えて、出直させるべきだったなあ『東京電力』は。
★★<農業参入3000社、収益確保なお途上 農地法改正10年 低収益率がネック>一般企業の農業参入の条件が緩和された農地法改正から10年を迎えた。参入した法人数は全国で3千を超え、農家の高齢化や跡継ぎ不足で耕作放棄地が増えるなか、有力企業も動き出す。イオンは借地面積を2025年度までに3倍に拡大し、他の民間による植物工場の新設も相次ぐ。ただ大規模な農業経営は期待されたほど進んでいない。農業ビジネスの収益性の低さが改めて課題となっている。
改正農地法は09年に施行され、農地を借りる形であれば完全に自由となった。家族経営に支えられてきた従来の農業が行き詰まりを見せるなか、新たな担い手として民間企業が名乗りを上げ、株式会社などの参入は順調に増えてきた。代表格がイオンだ。全額出資子会社のイオンアグリ創造(千葉市)を通じ09年に農業に参入し、現在、全国20カ所に直営農場を持つ。借地面積は約350ヘクタールと国内で最大規模を誇る。有機野菜を栽培する認定農場も運営している。
特徴は人間の経験と先端技術を融合した効率的な生産だ。収穫など単純作業はロボットに置き換え、20カ所の農場で様々なデータを集める。収集したデータを人工知能(AI)で分析し、地道な栽培技術の向上に役立てている。イオンは生産から販売まで担う製造小売業(SPA)の『農業版』を目指す。イオンアグリ創造の福永庸明社長は『農地を借りてほしいとの引き合いは強い』という。25年度までに借地面積を現在の3倍の1000ヘクタール規模に広げる計画だ。
農林水産省によると、株式会社を含む一般法人の参入数は17年12月末で3030法人。改正前の10倍に拡大した。農業や食品関連に加え、建設業や製造業など異業種からの参入も多い。13年に参入した食品スーパーのいなげやは、国内33カ所で約9ヘクタールの農場を運営する。主に長ネギやニンジンなどの野菜を栽培する。自社店舗で販売し、関連会社が手掛ける給食事業でも使う。
植物工場を建設する新たな動きもみられる。半導体・電子部品商社のレスターホールディングスは18年12月、秋田県鹿角市に完全閉鎖型の植物工場を稼働した。国内5カ所目でリーフレタスなど1日当たり1万7千株を生産する方針だ。新設した工場では発芽した苗の移植工程を自動化し、肥料や照明、生産実績などをクラウド上で管理する。レタスなどはコンビニエンスストアのサンドイッチやスーパーにも供給する。
課題は残る。1法人当たりの経営面積は平均で3ヘクタール弱と一般的な農家とほぼ変わらない。農地法の改正で民間企業が参入し、運営規模の拡大や生産量の増加が期待されたが、現実は農業が長年抱えてきた構造的な問題を引きずっている。
◇『黒字化のメド立たず』
小規模経営は収益性の低さにもつながる。参入した民間が手がける栽培品目の中心は野菜だ。野菜は天候で収穫量や販売価格が変動しやすく、規模が小さいとリスク分散も難しい。企業は機械化を進め効率的な生産を目指したが、人間の勘や経験に頼る面は色濃く残る。企業からは『現時点で黒字化のメドは立っていない』(いなげや)との声が聞かれる。
日本施設園芸協会がまとめた18年度の植物工場の収支状況では全体の49%が赤字だった。黒字の工場も増え18年度で全体の31%と3年で6ポイント改善してはいるが、黒字化には数年かかるとされる。企業も手をこまねいているわけではない。システムやサービスの提供といった新たな切り口で農業に携わり効率化を支援する動きが広がる。
カゴメは地域の契約農家や自社が出資する農業生産法人を通じ、全国のスーパーで発売するトマトを生産している。屋内の栽培施設ではトマトが育ちやすい温度や二酸化炭素(CO2)の環境を細かく管理する。契約農家には自社が培った栽培技術などを助言する。NTTドコモはビッグデータを使い安定生産できるサービスを提案している。
野村総合研究所の佐野上級コンサルタントは企業の参入を促す上で『販路や物流網の整備が重要になる』と指摘する。農作物の売り先確保などで企業のノウハウが生かせる余地はありそうだ。佐野氏は『一部で見られる地域商社などによる生鮮品の共同輸送や、栽培品目などの情報を集め買い手と売り手をつなぐプラットフォームも有効だ』と話す。
国内の農業従事者の平均年齢は65歳を超えた。耕作放棄地は今後も増え、農業の未来に向け残された時間は長くない。受け皿となる企業が農業で安定した経営基盤を築くことが急務だ。
政府、農水省は本腰を入れているのかなあ。日本の農業の絶滅を控えて、新しいパワーの注入は不可欠だろうになあ。甘い、甘い、高給官僚達の働きぶりだなあ。
★★<首相が主人公の三谷映画『ちょっと自分とかすった』>安倍首相は11日、東京・有楽町の東宝本社で行われた試写会で、映画「記憶にございません!」を鑑賞した。映画は、国民から『史上最悪』と言われる首相が記憶を失い、善良な政治家に変貌するという筋書きだ。
首相は鑑賞後、監督の三谷幸喜さんと懇談し、映画について『悪い首相の時代に消費税を上げるのが、ちょっと自分とかすった』と冗談交じりに語った。三谷氏から『ムッとしなかったか』と問われると、『ムッとしている』と笑いを誘いながらも、『大変感動した」』と述べた。
まあ、大人の対応だな、安倍晋三さんは。自分をモデルに批判した映画を見に行くだけでもご立派と言いたいなあ。お見事なり、だ。麻生太郎君と比べて、器の大きさが違うなあ。そしてテレビ『情熱大陸』に出演した『八村塁』です。テレビ画面撮影ですから、画質は超悪。でも、子供達に高い目標と夢を与えてくれた八村塁は、まっこと素晴らしい男だと思いますねえ。
★★<日本、W杯へ99点快勝発進! 『八村塁』が両軍最多35得点>バスケットボール世界ランク48位の男子日本代表は12日、同38位のニュージーランド代表との強化試合(千葉ポートアリーナ)と行い、米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズ・八村塁がSFで先発出場。八村は出場27分9秒で3ポイント2本を含め、両軍最多の35得点に加え、3アシスト、5リバウンドを挙げる活躍を見せ、チームは99-89で勝利を飾った。
6月のNBAドラフト会議で日本人初の1巡目指名を受けた八村は、昨年9月に東京・大田区総合体育館で行われたW杯2次予選・イラン戦以来329日ぶりの国内試合。満員となったファン5610人の視線を集め、米国で培った実力を見せつけた。
SFで先発すると、第1クオーター(Q)の開始42秒だった。ゴール下でパスを受けると、振り向きざまにシュートを放ってチーム初得点。前半は出場15分47秒で22得点、1アシスト、3リバウンドを挙げる活躍を見せ、チームは49-43で折り返した。
後半は第3Q開始1分4秒で得点。ちびっ子ファンから『ルイ君!』のコールが降り注いだ。しかし、第3Q残り6分50秒でこの日3つ目のファウル。会場からは『え~!』とため息が漏れ、ここで八村はベンチへと下がった。
第3Q終了時点で79-68。八村は第4Q開始から復帰すると、残り9分22秒、同8分43秒に連続得点。同7分52秒には3ポイントシュートを決めて追いすがる相手を突き放した。合計で両チームトップの35得点をマーク。11か月ぶりに日の丸を背負った戦いで強烈な存在感を示した。
試合後の場内インタビューで『チームに貢献できたことは良かった。僕らもどんどん試合をするごとに良くなっていくので、すごく楽しみ』と笑みを見せた八村。NBAからドラフト1巡目指名を受けて挑んだ試合。プレッシャーについて「これからそうやってNBA選手として見られて相手もガツガツ来ると思うので、それに負けないくらい頑張りたい」と意地を見せた。
最後は『これから親善試合も何試合も入ってくる。お客さんの歓声が必要になる。どんどん詰めかけてもらって、僕らは日本一丸となってやっていきたい』とさらなる活躍をファンに約束した。
見事なり『八村塁』だなあ。入場券は、発売とほぼ同時に全部売り切れたそうだ。このバスケ。見ているほど楽ではない。私は高校時代、遊びでバスケをやったことがあるが、すぐに息切れし、テニスなどとは比べものにならないほどハードなスポーツである。平気な顔をしてプレーする八村の身体能力にも驚嘆である。
★★<高速であおられ無理やり停車『殺すぞ』顔を何発も…>車載カメラが一部始終を捉えていた。高速道路であおられたという男性は無理やり車を止めさせられ、顔を何発も殴られた。
視聴者が投稿した高速道路上のトラブル。前の車から降りてきた男性が窓越しに運転手の男性を殴りつける。殴られた痛みに顔を押さえる男性だが、前の車の男性による殴打はさらに続いて2発目で流血、計5発も殴る様子が映っていた。殴られた男性によると、この前に前の車によるあおり運転があったという。
茨城県常磐自動車道。10日、勤務先に向かう男性を追い抜いていったドイツ製の白いSUV。約1分後、再び現れたSUVは道を譲るのかと思いきや衝突寸前のタイミングで割り込もうとする。この後、SUVの運転はエスカレート。前に割り込んでランプを点滅させる。避けようと車線変更すると前で蛇行運転。斜めに止まって車線をふさぐ。SUVには窓から身を乗り出す人影が。殴られた男性によると、こう叫んでいたという。
◇殴られた運転手の男性:『「降りてこい」「殺すぞ」と叫び、真ん中車線に無理やり停車させられた』
その後も、進路をふさぐような動きを見せたSUV。しばらくして降りてきたのは、携帯電話を構えた女性と青っぽいジャケットに白のパンツ姿の男性。窓から手を突っ込んで運転手の男性を引きずり出そうとする。抵抗するものの上に引っ張られた拍子に車が少し前に出てしまう。その直後、SUVの男性が運転手の男性の顔を殴り始める。その時の恐怖を男性は…。殴られた運転手の男性:『怖かったですね。いきなり全く顔も知らない人だったので。いまだに歯とかあごは痛いですね』
これは昨夕、テレ朝のニュースで報道され、今もテレ朝の『モーニングショー』で報道されている。驚きの画像が連綿と。私はNHKも含めて、ニュースは録画で流し見する。つまらんNHKのニュースもそれだと流せるからだ。が、このニュースには驚いたねえ。まあ、ドライブレコーダーをつけていたから、事件の一部始終が警察に証拠として提出された。加害者の車はポルシェに見えたがどうだろうか。このポルシェに同乗の女性は携帯を出し、加害者の行動を画像に収めている。なんたる行為だ。まあ、はっきりと加害者の暴力行為が録画されているから、逮捕は時間の問題だねえ。是非ぜひ『罰金刑ではなく、刑務所に入れる実刑判決』を切に望むものではある、な。