今日の画像は、静岡・河津町の例年より1週間ほど開花が早いという『河津さくら』と、広島市内『袋町近辺』です。袋町は本通り商店街の南に位置し、この景色は電車通りから1ブロック東の通りで、ちょっとしたしゃれた商店街になっています。袋町小学校もありです。しかし、よく見るとこの地域広島市の中心部ながら、電線がまだ地下化されていないんだねえ。私の住んでいる千田町、中心部から2km当たり、だが、すでに電線は地中化されているんだがなあ。右下をクリックすると、大きな画が見られます。
★★いよいよ『2019プロ野球ペナントレース』が始まる。我が『広島東洋カープ』は、リーグ4連覇の偉業がなせるか。この強力軍団を作り上げた要はやっぱり『オーナー松田元』だろう。これほどの強力なカープを育てた、様々なエピソードを綴る。
高橋昴也が左ひじを手術。今季の出場は絶望的。先発の一角を担うと期待されていたのに、残念ではある、な。しっかり療養して、来季に備えてくれよな。代わりに加藤、床田が頑張るそうだ。
★★★ウォルト・ディズニーは、世界のスーパースターになる『ミッキーマウス』や『ドナルドダック』など数々のキャラクターを世に生み出した。当初は、絵本やアニメ映画の世界だったが、これを広げるために、1955年に米国カリフォルニアにディズニーランドをオープンさせた。ディズニーが人々に届けたかったものは、人間が生まれながらにネイチャーとして持っている、ファンタジー(空想)、アドベンチャー(冒険)、ノスタルジー(郷愁)、トゥモロー(未来)だった。
ディズニーランドで使われる言葉の定義は、一般のテーマパークとはかなり異なるものである。中でも、この4つはよく使われる。
オンステージ=お客の目にふれる全てのエリアのこと
ゲスト=ディズニーランドに入場した全てのお客
キャスト=園内で働く全ての社員とアルバイトの人達
ショー=働く人も含めた、ディズニーランド内の全てのこと
その知名度や市場規模では、比ぶべくもないが、カープの松田元オーナーは、和製ウォルト・ディズニーだと言ってもいいのではないか。オーナーの経営スタイルは、人々を喜ばせる哲学の共有を第一としている。
『我々は前進し続け、新しいドアを開け、新しいことをやっていく。なぜなら我々は好奇心旺盛で、好奇心こそが我々を新しい道に導いてくれるからである』。
『これまではリハーサルにすぎない。本番は、いつもこれからである』。
松田元オーナーは、ディズニーのように洒落た言葉を発することはないが、少年のようにシャイで、照れ屋さんで、好んで人前で演説するようなこともない。この2人に共通しているのは、人々のハートを掴んで離さない信念と、ユニバーサルで高邁な哲学なのではないか。
元来、カープ球団のような中規模組織においては、ワンマン経営に近い形の方が機能しやすいところがある。しかし、一方で本当のワンマン経営であっては、決して組織は健全に機能しない。トップの大きな包容力、それに応える多彩な社員の力。その両方が、有効に機能する必要がある。
カープ球団というのは、それが絶妙名バランスで保たれているように見える。今季は一体どんな企画で、ファンの心を掴もうとしているのだろうか。その今季はもうとっくに始まっている。
2018年のリーグ3連覇の優勝の直後に、松田元オーナーのコメントが発表された。『マツダスタジアムが建設されて10年目の節目に3連覇を果たし、その瞬間を皆さんに見てもらい、本当に感無量です。良きファンに恵まれ、幸せな球団だと思っています』と。(参考:迫勝則著『カープを蘇らせた男』)
横浜は、DeNAが経営に入って早速、球団トップがカープを視察。カープ流経営をインプット。広島市で多くの子供達が赤いカープ帽子を普通にかぶっているのを見て、早速横浜市内の小学校に青いDeNAキャップを寄贈、などなど。その成果が、今季の来シーズン年間指定席券が、球団史上最速で完売したと。出来るねえ、やれば。ガンバレDeNAだ。
★★<シリアに積極投資をする中国>2011年から続く内戦で荒廃するシリアに対し、中国が積極投資に動いている。アジアから欧州、アフリカに至る巨大経済圏『一帯一路』を掲げる中国にとって、シリアは地中海に面した重要拠点。内戦後を見据え『復興利権』を獲得する狙いがあるようだ。
『アサド政権と対立してきた欧米の企業によるシリア投資が困難な中、内戦後を見据えて中国は積極投資に動き始めた。今後は同様にシリア利権を得たいロシア企業との競争に直面するだろう』。シリアに詳しいエジプトのシンクタンクはこう分析する。
また中国のアサド政権に対する支援は、国内の過激派対策の側面もあるようだ。シリア内戦では、新疆ウイグル自治区独立のためシリアで軍事訓練を受ける一部の戦闘員が、反体制や過激派組織ISに参加しているとされる。シリア当局者は『IS戦闘員には火器使用の訓練を積んだウイグル人が多い』と話す。
中国は実戦経験を積んだ過激派の伸長を警戒。イランのファルス通信などによると、17年12月にはロシアが基地を置くシリア西部の港湾施設タルトスに中国人特殊部隊が上陸し、ウイグル系過激派の掃討作戦に従事すると伝えられた。
米軍の撤収が発表される中、依然としてシリアとイラクにはIS残党が数千人の規模で潜伏していると見られ、米軍撤退で再び治安が悪化する可能性も指摘されている。
★★<鳥取県が外国人観光客を集める3つの理由>鳥取県と聞いて多くの日本人が思い浮かべるのは『砂丘』だろうか。食いしん坊ならば20世紀梨の産地くらいは思いつくかもしれない。だが一般的に鳥取県に対する印象は非常に希薄である。
◇国内では『不動の不人気県』
こうした印象を裏付けるかのように、ブランド総合研究所が毎年発表する『魅力度47都道府県ランキング』では鳥取県は41位。この順位は最近ほとんど変わっておらず、いわば『不動の不人気県』ともいえる存在だ。鳥取県の正確な位置を言い当てられる人も少ない。中国地方にあることはわかっても、たいていは隣の島根県と混同されてしまう。日本海に面して東西に細長く、知られている都市も少ない。県庁所在地である鳥取市は東部に、中部には倉吉市、西部には米子市と境港市があるのだが、人口は少なく、一番多い鳥取市でも19万人にすぎない。そんなわけで、とうとう参議院議員選挙の選挙区まで島根県と合区されてしまい、県の印象はますます希薄化しているともいえる。
ところがどっこい、鳥取県は実は外国人の間では非常に注目される旅行先になっていることをご存じだろうか。外国人向け日本情報サイト『ガイジンポット』が公開した『2019年に外国人が訪れるべき観光地ランキング』において鳥取県は福岡や東京(代官山)を抑えて堂々の第1位を獲得したのだ。なぜ、日本人にとって『不動の不人気県』である鳥取県が、外国人にとって魅力ある観光地となっているのだろうか。
1つ目の理由は容易に想像がつくだろう。土地そのものの魅力だ。『ガイジンポット』のサイトを覗くと、日本人である我々でも鳥取県が実に魅力にあふれる地であることが実感できる。まずは自然の豊かさだ。外国人にとって砂丘はもとより、砂丘から見える日本海の美しさに感動する。大山は中国地方では標高が最も高い山だが、彼らは夏のトレッキングのみならず冬のスキーリゾートとしての大山を楽しむ。
クールジャパンの代表であるアニメについても鳥取県は聖地のようなところだ。境港にある水木しげるロードは、彼が描く150体以上の妖怪が街中に鎮座し、さながらストリートミュージアムのよう。また倉吉市の北側に位置する東伯郡北栄町にある『青山剛昌ふるさと館』は、今や世界的なアニメとして名高い『名探偵コナン』の原作者青山剛昌の資料館で、公式ツイッターのフォロワー数も3万人を超える人気スポット。訪ねてみたい外国人は若い層を中心に多そうだ。
◇なぜ境港が外国人観光客の玄関口になれたのか
2つ目の理由は、島根県と鳥取県の境目にある境港という街の存在である。西側は中海を通して島根県に接し、東側は日本海に面する、人口約3万4千人の小さな港町である。だがここは今、遠い海の向こうからやってくる大量の外国人観光客の玄関口になっているのだ。
境港管理組合によれば、境港に寄港するクルーズ客船の数は昨年で37隻。クルーズ客船でも大型といわれる総トン数10万トン超の船は、このうち13隻も寄港している。日本を代表するクルーズ船といえば飛鳥IIだが、この船で総トン数が約5万トンだから、飛鳥の倍以上の規模を持つクルーズ船が続々境港にやってきているということになる。
なぜ日本人に馴染みのない境港が寄港地に選ばれているかというと、それには理由がある。実は近年大型化している豪華客船は、寄港地の水深が10~12メートルないと接岸できない。境港の水深は14メートル。豪華客船に対応できる日本有数の『水深が深い港』なのだ。クルーズ船から境港に降り立った外国人観光客は『水木しげるロード』に整備された商店街で特産のカニや干物を買う。彼らは1回の寄港で、1人当たりおおむね3万円から4万円の買い物をする。昨年3回寄港した大型客船、オペレーション・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)クラスになると乗客定員数は優に4,000名を超える。つまり、地元では一度の寄港、上陸で1億円を超える経済効果が期待できることになる。彼らは現地で宿泊はせず、船は翌日には岸を離れるが、街にとってはあたかも宝船がやってくるようなものだろう。
◇外国人観光客は前年度比40%増
外国人に人気の鳥取県、実際に観光データでもこの傾向ははっきりと表れている。県の調査によれば、平成29年の観光客入り込み数は実人数ベースで923万人。この数値は前年比で89万7000人、8.9%の減少を記録している。いっぽうで外国人の延べ宿泊者数は14万人、前年が10万人だから、なんとたった1年で4万人、40%もの高い伸びを示したことになる。たしかに日本人の間では不人気が継続しているいっぽうで、外国人人気はうなぎのぼりと言えるのだ。国別ではどうだろうか。地理的な近さも相まって韓国が全体の4割近くとなる39.6%。香港22.0%、台湾12.9%。東アジア3か国(・地域)で75%程度を占める。
◇そして3つ目の理由が、鳥取県がアジア中心の客層から欧米からの観光客も取り込もうと展開している『一大作戦』だ。県では『元気づくり総本部広報課』という、明石市の職員とは違ってなんだか元気のよさそうな職員がいそうな部署が県のPR動画を作成した。2017年8月12日にお目見えした第1弾は県の中部の紹介だ。案内役の日本人と思われる女性が、堪能な英語で案内。森の中でのランチ風景を皮切りに浦富海岸でのクリアカヌー、砂丘でパラグライダーに挑戦、県の名産、梨狩りに興じ、あっと驚く砂の像が収容された砂の美術館を見学、和紙すきを体験して三朝温泉でまったりするというストーリー。なんと12分を超える長旅レポートだ。この動画をYouTubeで配信。今年の2月段階ですでに28万回も視聴されている。英語で視聴する日本人も少ないだろうからおそらくかなり多くの外国人がこの動画を見ているはずだ。
動画配信はこれだけでは終わらない。間髪入れずに第2回を8月25日に配信。この回では中部から西部をテーマに白壁土蔵群、三佛寺投入堂参拝登山、皆生温泉などジャパンを存分に意識させる設えの数々、そしてアクティビティ大好きな欧米人を意識した大山でのダウンヒルサイクリングなどを紹介している。続けて翌年3月の第3回では大山での雪上ランチとスノーボード、とっとり花回廊のイルミネーション、名物のカニ料理、温泉、世界で激増中の日本酒ファン向けの酒蔵巡り、和傘張りや藍染め体験などてんこ盛りである。
鳥取県では隣の島根県とも組んで一般社団法人山陰インバウンド機構をつくり、訪日外国人客と国際交流をしたい日本人をつなげるガイドマッチングサービス会社であるHuber社と提携し、山陰エリアの魅力を紹介するグローバルWEBサイトやPR動画の制作も始めている。まだまだ割合は少ない欧米人を誘致するにあたって彼らが好むツボを良く押さえた広報体制、戦略である。日本人がステレオタイプで考える良い景色、美味しい食事、温かい温泉だけでなく、欧米人が好むアクティビティやエキサイティングな体験、彼らが知らない文化や歴史、風俗などを余すことなく企画、紹介している。
その成果もあってだろうか。昨年にはアメリカの有名司会者でコメディアンの『コナン・オブライエン氏』が、自身の冠番組『CONAN』で鳥取県北栄町を訪れてSNSで話題になった。『Googleで“コナン”って検索すると、すべての国で僕が最初に出てくるんですよね。そうあるべきでしょ。でもひとつだけそうじゃない国があるんですよ…日本です』。コナン氏は、『名探偵コナン』への対抗心をむき出しにして、ユーモアたっぷりに北栄町を紹介。町長もSNSを活用してそのユーモアに応え、番組を盛り上げた。日本では知られていない鳥取県の小さな町が、全米に知られるきっかけになったのだ。
◇『おもてなし』の言葉でごまかさないインバウンド政策
とかく地方創生を考える場合、日本人が感じる『良さ』ばかりを金科玉条のようにとりあげ、『おもてなし』という超曖昧なサービス単語でごまかそうとするインバウンド政策が多い中、鳥取県の取り組みはしっかりと顧客対象を定め、マーケティングをしている痕跡がありとあらゆるところに垣間見える。ここには東京や、大阪のおこぼれを頂戴しようなどという野暮な発想もない。『鳥取にはスタバはないけどスナバがある』あの平井知事が宣った自虐ネタの奥には実は並々ならぬ地方創生への決意があったのだ。(スタバは昨年?一昨年?鳥取県に初進出した)
砂丘に行って『すげえ』と言うだけでなくパラグライダーに挑戦してみればよいのだ。浦富海岸のクリアカヌーは楽しそうだ。ちょっと怖いけど大山ダウンヒルサイクリングも挑戦したいな。国内の不人気なんか関係ねえ。今、鳥取県がクールだ。
知的だねえ、鳥取県。それに比べ広島県はなんだ、『平和』を売り物に、百年一日のごとく何も変わらない。これでは鳥取県にも負けるかもしれないなあ。しっかりがんばれよ、三選を目指す市長の松井君は。
京都の皆さん、鳥取県はこれほど努力をしているよ。京都は外国人観光客の受け入れに対し、どれほどの努力をしてるんだい。ただただ、ホテルを建て、入場料を取るだけの京都観光驕りの気質だ。
★★<桜田五輪相、五輪憲章『読んでない』 目的も答えられず>桜田義孝五輪相は衆院予算委員会で、国際オリンピック委員会(IOC)が定める五輪の基本原則『五輪憲章』について『読んでいない』と述べた。国民民主党の階猛氏の質問に答えた。
桜田氏は、五輪憲章に関する理解を問われ、『話には聞いているが、自分では読んでいない』と答弁。その後は『五輪の根本原則、規則、付則、細則を成文化したもの』などと事務方の用意した紙を読み上げた。
憲章にある五輪の目的を問われると『詳細のものは用意していない』。階氏は憲章では『人間の尊厳』がうたわれていると指摘し、『池江選手への発言はこれをまったく理解していない。五輪の根本的な理念もわかっていなくて大臣が続けられるのか』と批判した。
全く自民党はどうなってるんかねえ。大臣は能力に関係なく、当選回数での順番制なのかなあ。資質もないのに大臣になって、ボロボロと失言三昧。池江君へのコメントなど、一般人としても品位、知性がまったく感じられない。これで五輪大臣か、と驚く。参院選、地方選への影響は大だねえ。
★★<トランプ、ついに壁建設で非常事態宣言へ>米ホワイトハウスは、トランプ米大統領が議会承認を得ずに国境の壁の建設費を捻出するため『非常事態』を宣言すると明らかにした。与野党の予算案が議会を通れば署名する方針だが、非常事態宣言で建設費の増額を図る。野党・民主党は宣言の必要性に関して法廷闘争に持ち込む構えを示唆しており、与野党対立は今後も一段と激しくなりそうだ。
上院は14日午後(日本時間15日午前)、成立していなかった国土安全保障省などの2019会計年度(18年10月~19年9月)予算案を賛成多数で可決した。下院も14日中に採決する予定。トランプが署名すれば政府機関の閉鎖リスクは今秋まで当面遠のく。
予算案は国境沿いに新設するフェンスに約14億ドル(約1500億円)を投じる。トランプが求める57億ドルを大きく下回るため、議会を通さず資金を確保する可能性を探っていた。与党・共和党の上院トップ、マコネル院内総務は非常事態宣言を支持すると表明した。
『国家非常事態法』に基づいて非常事態を宣言すれば、一定条件で大統領の権限に自由裁量を与える別の法律を活用できる。トランプは使途が決まっていない米軍予算を振り向けられる法律などを持ち出し、壁の建設費を確保するもようだ。ただ与野党対立は激しくなりそうだ。民主党のペロシ下院議長は14日の記者会見で、非常事態を宣言すれば提訴する可能性を示唆した。サンダース大統領報道官は記者団に『法廷闘争の準備は万全だ』と述べた。
米憲法では予算を決める権限は議会にある。非常事態に明確な定義はないが、トランプはメキシコ国境から犯罪者や違法薬物が流れ込み『国家の危機』と主張してきた。ペロシ氏は『非常事態にはない』と反論した。大統領の権力乱用にあたるか、裁判所の判断に委ねられる可能性がある。
壁の建設は2020年の次期大統領選挙の再選をめざすトランプにとって譲れない看板公約だ。18年12月には建設費を含まない予算を拒否し、19年1月まで過去最長の35日間の政府閉鎖を引き起こした。約80万人の政府職員が無給となるなど行政に混乱が生じ、支持率が落ちていた。
トランプは1月25日、3週間の閉鎖解除を認めて議会の交渉を見極めたが、要求は通らなかった。このため今回は批判の多い政府閉鎖を避けつつ、支持者に公約を守ったと主張できる「禁じ手」に傾いたようだ。与野党の対立は米連邦政府の債務問題にもつながる恐れがある。債務の法定上限は3月1日に期限を迎えるが、与野党が新たな上限で合意しないと、数カ月で政府資金が枯渇し、最悪の場合は米国債が債務不履行(デフォルト)に陥るリスクがある。
平気で嘘をつき、支持者に迎合するトランプ。こんなのを大統領にしているアメリカって、もう世も末だねえ。脱税の連続で丸々と太ったトランプ、醜い〇〇のようだ。
★★<狂ったか晋三君、トランプ、ノーベル賞に『安倍氏が推薦』と>トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスでの記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞選考機関に送ったとされる『推薦状』のコピーを受け取ったと明らかにした。ただ、受け取った時期など詳細には触れなかった。
トランプによると、首相は『日本を代表し、謹んであなたをノーベル平和賞に推薦する』と伝えた。推薦状は『美しい5枚の手紙』だったと説明した。
トランプ氏は安倍首相の『推薦』の理由について、米朝首脳会談をきっかけに『上空を飛来する(北朝鮮の)ミサイルへの懸念が消え去り、安心感を得るようになったからだ』と指摘。同時に『恐らく私が受賞することはないだろうが、それでもいい』と語った。
晋三君、『日本を代表して』と言うからには、政府機関で何らかの決定、決議をしてのことだろうなあ。個人的に推薦するなら『個人的に』とはっきり明記すべきだ。トランプをノーベル平和賞に推薦するとは、頭の中が腐ってしまったのか。ホンジュラスからの移民志望者への人権無視など『平和』のへの字もないトランプに平和賞だと。しかも『日本を代表して』と。国民投票でもして、『代表』ということばを使ってほしいねえ。個人的なパフォーマンスが過ぎる心臓、いや違った晋三だ。