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Channel: Freeman 雑記帳・広島
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『プレミアブランド小話㉛ 「おもてなしはプレミアムか」』

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今日の画像は、くじつき郵便はがき『かもめーる』。日本郵便も乙なことをやるねえ、葉書で無差別配達をして『宣伝に使う葉書の配達』。この葉書には宛名はない、郵便配達の人が無差別に近所中に配達したもの。これって恐らく新商品だろうねえ。年賀葉書を始め、ネットやラインなどに食われて郵便件数は右肩下がり。これだと、くじ付きだから、お客はそのまま捨てずに一度保管をするだろうという知恵者の考え、立派だねえ。

そして私のトレッキングホームコース『牛田山縦走路 セピア供戮任后2討縫▲襯廛垢鯤發ため、最低週1回は里山歩きをします。以前は広島南アルプスが中心でしたが、今はほとんど牛田山。午前中に歩き、昼には帰れるため、午後カープ、サンフレの試合が観戦できるというメリットがあるためです。右下をクリックすると、大きな画が見られます。(#^.^#)


★★★しばしば日本の価値として『おもてなし』という言葉が使われる。東京五輪・パラリンピック招致の際の最終プレゼで滝川クリスタルさんが口にした言葉だ。

確かに日本はおもてなしの文化でる。レストランに入ればおしぼりは出てくるし、電車のドアが閉まる時は何通りもの注意があって初めて閉まる。タクシーは止まれば自動でドアを開閉してくれる。空港の荷物受取場では客が取りやすいようにカバンの向きを揃えてターンテーブルに載せてくれる。そんな国はほかに存在しない。日本発のプレミアムブランドを考える時、まず思い浮かぶのがこの『おもてなし』なのかも知れない。

アメリカで1989年に導入され大成功したプレミアムブランド、トヨタの『レクサス』も、ディーラーでの『おもてなし』を重視したことが成功要因の一つと言われた。

日本でも欧州プレミアムブランド車が好調な販売を続けていたため、そのマーケットを狙うべく、2005年にレクサスブランドを導入することになった。レクサスブランドのポジションは、縦軸的にはトヨタブランドと差別化し欧州プレミアムブランド並の高さを獲得し、横軸的には欧州プレミアムと何らかの差別化を図る必要があった。そこで横軸の差別化ポイントとして『おもてなし』を掲げたのである。

まずはトヨタブランドとの差別化という意味で、販売店の設えを欧州プレミアムブランドのショールームよりはるかに豪華にし、高級ホテル並のショールームと商談スペースを設けた。このハードウエアとしてのショールームに、ソフトウエアとしての『おもてなし』を最大限に盛り込んだのである。そうして発足したレクサスディーラーでは、足を踏み入れた瞬間から笑顔で迎えられ、客が豪華な商談スペースに入ると清楚な女性スタッフが跪きながらおしぼりを渡してくれ、営業スタッフはきちっとした身なりで礼儀正しく接してくれる。納車の時には花束と共に記念撮影をしてくれるらしい。おもてなしのレベルは、自動車販売店としては例を見ないほどのハイレベルなものとなった。

レクサスが日本に導入された時の『レクサスブランドステートメント』がある。新しいブランドの立ち上げステートメントとして、高級を標榜した上でのおもてなしは明確だが、かなり抽象度の高いステートメントである。自動車ブランドのステートメントというより、サービス業の行動規範のようにも感じられる。


レクサスは2005年8月に開業して話題になり、ディーラーには多くの客が押しかけた。その中にはかなり多くの欧州プレミアムブランドユーザーが含まれていた。客はそのおもてなしぶりと豪華なショールームに驚いたが、結果としてレクサスに乗り換えた人はほとんどいなかった。

『最高』『ときめきとやすらぎ』を謳う高級仕立てのショールームに対して、製品はちぐはぐな印象をぬぐえなかった。その結果、客はショールームやおもてなしに感銘は受けたものの、肝心の車にはあまり心を動かされることなく終わってしまったのだ。

レクサスのフラッグシップはLSである。アメリカで大成功したのもLSの商品力が最大要因だ。日本への導入に際し、なぜブランドを象徴する最も重要な製品であるLSを欠いた状態で立ち上げてしまったのか。非常に謎である。『おもてなし』のレベルの高さを過大評価したのだろうか。

翌年の2006年9月、ようやく新型LSが発売になった。レクサスとしての販売はLSによって大きく伸びたものの、LSの前身である先代セルシオがモデルチェンジ後の最初の通年で33,000台売れたにも拘わらず、LSは19,000台に止まった。

車というものは、それに乗って世間を走り回るものであり、ガレージに置いておけばその家のファサードの一部となるものだ。しかもそのブランドイメージ・価格イメージは明確で、それに乗る人の社会的地位や趣味・嗜好を否が応でも表現してしまうものである。その意味ではファッション以上にそれが分かりやすい。従ってそのブランドを選ぶことでその人がどう見えるかが車、特に高級車にとっては非常に重要なのである。

それが日本導入時のレクサスにはまったくなかった。車は旧知のトヨタ車とほとんど同じ、バッジが違うだけでそれを選ぶことで何が表現出来るのか全くわからなかった。レクサスがいかなる特徴を持った車なのか、ブランドステートメントでは理解出来ない。これでメルセデス・ベンツやBMWから乗り換えようとく気になるだろうか。

勿論、店頭でのおもてなしは重要ではあるが、それは車のブランドを構成するごく一部にすぎないのだ。(参考: 山崎明著『マツダがBMWを超える日』)


★★★<『玉置宏の「曲ナレーション集」 ‥豎の啾析此∋斡業厂蕁島倉千代子』>
<『赤城の子守歌』東海林太郎>
  男一匹生き抜くからは
  雨の日もある 雪もある
  涙かくした三度笠
  しまの合羽に 勘太郎抱いて
  義理と人情 急ぎ旅
  ご存じ 『赤城の子守歌』

<『リンゴの花咲く古郷へ』 三橋美智也>
  夢はいつも 帰って行きました
  山のふもとの 小さな村へ
  そこは故郷
  『リンゴの花咲く故郷へ』

<『りんどう峠』 島倉千代子>
  太陽の光 白い雲
  ふと見上げる 都会の青い空は
  そのまま 故郷につながっている
  懐かしい想い出に つながっている
  『りんどう峠』


★★<ユーチューバー市場、早くも飽和状態 『将来つきたい3位』も過当競争で過激化>
◇小学生教育プログラム『YouTuber Academy』では、映像制作とネットリテラシーを学ぶ
今や小学生憧れの職業である『YouTuberユーチューバー』。動画投稿サイトで自作動画を公開し、閲覧者を獲得、主に広告収入で生活しようとする人を指す。日本でも代表的なユーチューバーの年収は数億円に及ぶとされ、養成学校ができるほどの人気となっている。一方、職業人口が増え、淘汰されるユーチューバーも。閲覧者欲しさに過激行為へ走るケースもあり、専門家は『稼げるイメージが先行しているが、今から成功するのは厳しい』と話す。

◇子供たちの憧れ
先月、不登校の自由を主張する沖縄県宜野湾市の10歳のユーチューバー『少年革命家ゆたぼん』が注目された。あどけない少年が『学校へ行くな』『教師の言うなりのロボットになるな』と過激な発言を繰り返す動画には賛否両論が沸き起こり、ちょっとした“炎上”状態に。主張の是非はともかく、地方の小学生が好きなタイミングで好きなことを世界に発信することは、ユーチューバーならではの行為で、既存メディアにできないことではある。

ネット動画に親しむ子供たちにとって、今やパティシエやサッカー選手と並び、ユーチューバーは憧れの職業だ。学研教育総合研究所が昨年9月、全国の小学1~6年の男女1,200人を対象にアンケートを行ったところ、将来つきたい職業で、ユーチューバーが3位にランクインした。


◇拡大するユーチューバー市場
日本で代表的なユーチューバーである『HIKIKANヒカキン』氏の年収は数億円に及ぶとされる。4 YouTubeチャンネルの登録者数は計1,460万人以上。実験やゲーム実況など自作動画の広告収入のほか、テレビやCMにも出演、動画内で商品を紹介してもらおうと企業スポンサーもついている。

ユーチューバー人口は増加傾向だ。令和4年の国内ユーチューバー市場は579億円規模に達すると予想されている。ユーチューバーになるため、脱サラする人もいて、養成学校もある。老舗専門学校の代々木アニメーション学院(東京都)でも、需要に対応するため、画像制作などを学べるYouTuber科を、来年度から開講する予定だ。2年間で『声優としての技術』『動画編集などのスキル』を学べるといい、広報担当者は『自分の表現方法の幅を広げるために学びたいと考えている方が多い』と話す。

◇厳しい現実
ただ、ユーチューバー人口が増えれば増えるほど、すでに固定ファンを獲得している古参に比べ、新規参入者が生き残るのは難しくなっている。注目を集めたいばかりに、犯罪行為に走るケースもある。先月は、東京・渋谷のスクランブル交差点にベッドを運び込んで動画撮影し、道交法違反(禁止行為)の疑いでユーチューバーら男女7人が摘発された。中には『逮捕されても、人気者になれてうれしい』と語る者もおり、あるユーチューバーは『炎上スレスレが一番稼げる』としたり顔で話す。

一方、ITジャーナリストの高橋暁子さんは『炎上行為だけで稼げるほど甘くない』と指摘する。動画の広告収入は閲覧者数に比例するが、一般的には1再生数につき、0.05~0.1円だという。ユーチューバー人口増により、単価は下げられ続けており、『収益化はどんどん難しくなっている』と話す。安定した収入を得るためには、事務所や企業とタイアップすることが近道だが、『炎上行為を繰り返すユーチューバーに仕事を頼む危険は冒さないだろう』(高橋さん)。

ユーチューブを運営するグーグル社が単価やルール変更を行い『グーグルに生殺与奪を握られている』リスクもあって、『飽和状態の今からヒカキン氏のように成功するのは厳しい。ユーチューブだけでなく、別の新興動画サイトなどに活躍の場を探す方が賢いのでは』と“忠告”する。


◇小学生向けユーチューバー教室
『保護者が恐れるのは、何も知らない子供たちが勝手に動画を撮影し、全世界に公開し、トラブルになること。習い事としてのユーチューバー教室があってもいいはず』と話すのは、教育事業を手掛ける『FULMAフルマ』の広報担当者、中條武さん(23)。日本で初めての『ユーチューバーになる』ことを題材にした小学生教育プログラム『YouTuber Academy』を運営している。

もともとは自然体験教室などを実施していたが、『やりたい子供たちが多いけど、親に機材もノウハウもないため、させてあげられない』という需要を感じ、この習い事事業を昨年4月から開設した。月4時間のコースで1クラス定員12人(講師2人)、月謝は1万2,960円。今年度からクラスを増やしたほど好評で、小学校への出張授業なども行っている。

動画は2~3カ月に1本のペースで作成。危機管理上、保護者が認めた範囲でのみ公開する。講師陣は映像制作や教育に関わってきており、動画制作とともに、ネットリテラシー教育にも力を入れる。『サッカー教室に通う子供たちが全員プロサッカー選手になるわけではないように、将来の生業にするかは別にして、楽しみながら、ネットの危険性や動画制作を学んでもらえれば』と話している。

ITの進化は、子供達の意識をすごいスピードで変えているんだなあ。少し前までは、『ブロガー』が人気になったが、今や『YouTuber』。それなりに自己実現の手段ではあるが、これで金儲けはちょっと難しいと認識すべきだな。で、趣味でやる分には何ら問題ないしな。


★★<100円ショップ『ダイソー』、NYに進出す>100ショップの元祖、東広島市の『ダイソー』が、3月NYに進出した。価格の安さと比べた品質の良さ、デザインが人気で、滑り出しは上々。今後はNY中心部で店舗を増やす計画だ。l

土曜日の午後、ショッピングセンターの2階にあるダイソーの店舗を訪れると、30人ほどの行列が出来ていた。『週末は入場制限しないと、デパートのセールのように身動き出来なくなる』と下司店長。売り場面積は260屬如国内外にある同じ規模の店舗の中でも最も売り上げが多いと言う。

NY1号店は、中心部から地下鉄で40分ほど離れた郊外にある。中国人が多く住むチャイナタウンで有名なフラッシングという街だ。ダイソーは日本を含め世界28の国・地域に5,500店舗を出店しており、特のアジアではほぼすべての国に出店しており、NYでもアジア地域の出身者が多く住み、『ダイソー』の知名度が高い地域をまず攻略。市場開拓に弾みをつけたい考えだ。

NYの1号店の売れ行きは中国人に人気の『金ピカ』の招き猫グッズや、飛行機の座席などで使うパンダ柄の首枕ネックピロー。女性客が『カワイイ』と言いながら、ウサギやネコなどの動物の顔をデザインしたスリッパ、スポンジを手に取る。米国にも安さが売り物の1ドルショップのチェーン店があるが、NYの不動産関係者は『米国の1ドルショップは安っぽい商品が多く、基本的にデザインの工夫がない。ダイソーはより品質が高くデザインもユニークだ』と語る。

ダイソーは2005年、米西海岸のシアトルに米国1号店をオープン。現在、ロスやテキサスを中心に75店舗を構える。これまで東海岸には店がなかっただけに、現地の日本人の関心も高く、首都ワシントンから車で3時間ほどかけて買い物に来る人もいると言う。


商品は日本と同じだが、NYでの販売価格は1.99ドルが基本。物流費がかさむことが、やや高い価格設定の理由だ。西海岸で1.5ドルで売っている商品をアジアの工場から船便で西海岸に運び、そこからトラックで1週間かけて運ぶため物流費がかさむ。

それでも『本当に1.99ドルなのか』と買い物客から聞かれることが『1日に20回ほどもある』と下司さん。『この品質でこんなに安く売っている訳がないので確認したい、という反応がほとんど。日本人がデザインした商品への信用が高いことを実感する』と話す。ダイソーは年内にNYの中心部に5、6店舗を出店する予定だ。下司さんは『NYは世界の人達が集まる特別な場所。世界一の売り上げをたたき出す店にしたい』と意気込む。

いいねえ、広島発、世界規模のビジネス。さあ、広島県のみなさん、ダイソーに負けないよう世界を股にかけたビジネスを展開しましょう。特に西条の酒屋さん、頑張って。香港の免税店には岩国旭酒造の『獺祭』がずらりと並ぶが、西条の酒は1件も見なかった。広島、関西でこじんまりしている時代ではありんせんよ、ね。旭酒造は、1990年には売上がたったの1千万円。2018年の売り上げは150億円。『酔う酒』から『味わう酒』への変貌を遂げ、今や世界ブランドになった。日本酒売上高でもベスト5入り。見事なり、旭酒造だ。しっかり頑張り給え、賀茂鶴さんよ。売上がたった30億円ぽっちでは、いくら老舗名門といってもたかが『賀茂鶴』と言われかねないねえ。


★★<『くら寿司』、網にかかった未成魚をネタに 育てて有効活用>回転ずし大手のくら寿司が、定置網にかかった未成魚を自社で育てる取り組みを始めた。国内での漁獲量が減る中、水産資源を有効活用する狙いだ。業界では初めての取り組みという。

今月から徳島県阿南市でマダイの養殖を始めた。7月からはハマチも加える。300グラム以下の魚を、1年から1年半かけて1キロ以上にするという。商品化は2021年を予定している。くら寿司は15年から、定置網漁でとった魚をすべて買い取る「一船買い」と呼ばれる契約を、一部の漁協などと結んでいる。定置網漁では、すしのネタに使えない未成魚も網にかかってしまい、これまではすり身にしてコロッケなどの具材にしていた。ある年にはハマチで10トン、マダイで1トンの未成魚をとったと見込まれるという。

国内の漁獲量は減少の一途をたどる。『水産白書』によると、漁業・養殖業の国内生産量は1984年の1,282万トンをピークに下がり続け、17年には3分の1の431万トンだった。一方で、世界的には水産物の需要は増している。すしネタに使うような人気の魚は、価格が上昇傾向だ。

久宗裕行常務は『具体的な商品像はまだ見えていないが、現在食べてもらっている商品と一体で提供したい。価格帯もできれば維持したい』と語る。経過を見ながら量を増やしたり、魚種を拡大したりしていきたいという。

イオングループは20年度までに水産物の2割を、持続可能な漁業や養殖業であると国際認証が得られた企業から仕入れることを目標に掲げている。昨年度までにサーモンや青魚、貝類を中心に約12%を仕入れているといい、今後も認証企業との取引を強めていくという。

水産資源を大切に保護、育成する姿勢は評価できるねえ。日本人と魚は切っても切れない縁があるんだからね。


★★<五輪チケット、詐欺に注意を 通知メールに工夫>2020年東京五輪のチケット抽選の当選結果が20日未明から、公式販売サイトで確認できるようになる。偽サイトでの詐欺被害を防ぐため、大会組織委員会は通知メールに、サイトに接続するURLを記載しない。組織委は『本文にURLがあったら偽メール。絶対にアクセスしないで』と注意を呼びかけている。

チケットを申し込んだ人には20日午前から順次、当落にかかわらず『2020年オリンピックチケット抽選結果のお知らせ』という件名のメールが届く。メールには当選枚数や合計金額のみが記される。詳細は公式サイトにログイン後、確認できる。

組織委によると、メールには公式サイトのURLや問い合わせ先の電話番号などは記載されない。本物そっくりの偽メールによる詐欺被害を防ぐためだ。はがきや電話での当選通知も行わない。

確かに『偽メールビジネス』の恰好の標的になりそうだねえ。が、URLがないメールなんて、そっちの方が怪しいと感じるなあ、普通は。もっと的確で犯罪防止が出来る工夫はなかったのか。何か浅知恵の感じがするなあ、五輪委員会は。


★★<衆院で不信任、参院で問責 野党、両院で麻生氏に決議案>立憲民主、国民民主、共産など野党5党派は20日、麻生太郎副総理兼金融担当相に対する不信任決議案を衆院に共同提出した。決議案では老後資金が2000万円不足するとの金融審議会報告書を受け取らない麻生氏を『前代未聞の暴挙に出た。大臣の資質はない』と非難した。これに先立ち、参院でも立憲など野党4会派は麻生氏の問責決議案を提出。与党はいずれも21日の衆参両院本会議で否決する方針だ。

立憲の枝野幸男代表は20日の党会合で、衆参両院での決議案提出に「麻生さんも歴史に名を残せて喜んでいるのではないか。麻生氏がいかに問責や不信任に値するかをしゃべろうと思ったら5時間ぐらいかかる」と皮肉った。
また、維新を含む野党5会派は20日、参院規則に基づく予算委員会開催に応じなかった金子原二郎予算委員長に対する解任決議案を参院に提出した。決議案は「政府・与党の党利党略に加担して本院のルールさえ無視している」と金子氏を批判。与党は21日の参院本会議で否決する方針だ。

まあ、大臣の資格なしと見るねえ、麻生太郎は。セクハラさえろくに理解していないし、審議会へ答申を要請しておいて、気にいらないから受け取らないとは前代未聞だ。なら、『審議会』なるものは全廃すべきだ。意味がない。政府方針に従う審議会答申だけを受け取るなんて、まさに戦前の恐怖政治に後戻りだ。罷免すべし『麻生太郎』ではある。

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