★今日の画像は、見事CSを勝ちきり、年間優勝に輝くサンフレッチェです。〕ゾー暗機↓⊃絞欖篤帖↓て嬰瀬粥璽襪鯑譴織献礇ー浅野、ヂ莪貉邱膾粥耕擇瞭嬰瀬粥璽襦↓ζ映陲竜嫖哨粥璽襦↓Т心遒離汽檗璽拭次↓┷鯒のデミオに続き、今年のカーオブザイヤーを受賞したマツダロードスター。サンフレ、10日には、クラブW杯で世界に向けてNZオークランドシティと戦うサンフレ、ガンバレ!
★★2006年春から初夏にかけ、新聞業界は既得権益『再販制度の維持』を守ろうと恥も外聞もなく大騒ぎを演じました。きっかけは公正取引委員会が05年11月に新聞、教科書、海運、食品缶詰・瓶詰、オープン懸賞の5業種について取引ルーツの廃止を含め見直す方針を表明したことです。指定から数十年経過、時代に合わなくなったというのがその理由。まさしく新聞がこぞって主張している『構造改革』の一環なのです。
新聞の再販制度は認めるという公取委の見解に対し、新聞業界は割引価格を直接禁じる『特殊指定』があるからこそ、『再販制度』が担保出来ている、『再販制度』と『特殊指定』は『言論の自由』を守るクルマの両輪だ、と主張。新聞協会は3月15日の会員総会で、公取委に対し特殊指定の堅持を求める特別決議を全会一致で採択しました。
決議は『特殊指定の見直しはいたずらな価格競争を招き、国民の知る権利を支えてきた個別配達を崩壊させる』と訴えると共に、国民が等しく文字・活字文化の恵沢を享受出来る環境の整備を国に義務付けている、文字・活字文化振興法(05年7月施行)の精神にも逆行すると主張しました。
おっと、待って、新聞が特殊指定になった経緯を知れば、新聞業界の主張は『曲論』であり、誰しも公取委の判断は至極もっともだと思うはず。
そもそも、新聞の特殊指定は戦時中の大政翼賛体制のもとで構築された共販体制から専売体制に戻る過程で起きた混乱回避が目的でした。そんな古カビが生えたような理屈、現在社会では通用しませんぞ。
『社会の公器』を旗印に、縦横無尽な行動を取る、新聞メディア。確かに新聞メディアが社会的に果たしている役割は認めますが、それが全て、なのか。地域独占、再販指定、真っ黒に汚れた押し紙営業。今年前半で、朝日新聞が700万部を割り、広島の地方紙、中国新聞もかつての72万部から56万部に原紙したと。時の流れは恐ろしいです、まさに『驕る平家、久しからず』ではあります。新聞の軽減税率適用大反対、デス。
(参考: 大塚将司著『新聞の時代錯誤』)
★明治維新における『廃城令』により解体された、尼崎城天守閣を復元し、これを市に寄付するという篤志家が現れました。西宮市在住で『ミドリ電化(現エディオン)』を創業した安保あきらさん(82)。安保さんは、尼崎市内で創業し、家電販売で店舗数を拡大しました。尼崎は、会社を育ててもらった大切な場所、と言い、尼崎のシンボルだった4層の天守閣を復元し、地元に恩返しします。費用は10億円を見込んで。見事な安保さんですねえ。柳井さん、三木谷さん、見習ってくださいませ。
★やりました、森保サンフレッチェが、年間J1優勝を。年間勝点74で首位、2nd優勝を挙げたサンフレは、CSで年間2位浦和を破ったガンバと対決。第一戦は1―3のビハインドから、ロスタイムに2点得点する素晴らしい逆転劇を演じ、第二戦も0―1の状態から、1―1のイーブンで引き分けに。粘り強いゲーム運びで遂に3度目のJ1優勝を獲得。森保監督は日本人監督として、新記録の3度優勝を得ました。今季も主力、石原、高萩、ファンが抜けたチームを移籍選手で穴埋めし、年間勝点74はJ1新記録。素晴らしいサンフレチェ広島です。
浦和の選手総年俸9億9,580万円、サンフレ同6億3,620万円。サンフレは浦和の64%。総年間予算、浦和56億円に対し、サンフレ30億円。有名選手の引き抜きにも手を染めず、ただひたすらサンフレスタイルに適応能力のある選手を求めて。佐藤寿・元仙台、林卓人・同、柏・元甲府、ドウグラス・元京都、佐々木翔・元甲府・・。決してハイライトを帯びた選手ではありません。ドウグラスにしても、これまで徳島、京都で華々しく活躍した場面はなし。が、サンフレに入団するやいなや、初年度で21得点をも増産する巨星選手に。そして、佐々木、柏は第一戦で逆転の狼煙を上げました。率いる森保監督の采配のもと、第二戦で年間優勝のシャレーを手にしました。来季からは、胸に★3つをつけたユニフォームに進化します。もう24年も優勝から遠のいているカープに代って世界に発信、広島の誉れは『サンフレッチェ広島』です。
★世界各地でテロの渦。イスラムは邪教でしょうか。マホメットもこれほど世界に悪を拡散する宗教にするつもりはなかったでしょうに。フランスでは、移民縮小、禁止を旗印の右翼政党が急進。地方選挙で6州が首位を保ったと。世界は歴史の岐路に立っています。それにアメリカなどと、ロシアとのテロ対策が微妙に行き違って、一気に殲滅、とはいかないようです。ロシアはシリアの大統領を保護し、存続を支援し、アメリカなどは真反対。内乱からISを誕生させ、こんな世界的大事件を起こした責任者を保護・支援するロシアはまだまだ薄汚い国家であると言えます。
★マツダロードスターが今年の『カー・オブ・ザ・イヤーCOTY大賞』に選定されました。ホンダのS660と競り合って。昨年のデミオに続く2年連続受賞。4年前のCX-5と合わせ、なんと4年間で3車種がCOTYを受賞。マツダのクルマ作りが、他のメーカーを凌駕している証左です。会社が大きいからといって貴からず、ですね。小規模メーカーながら世界に存在感を示す広島のマツダ、ガンバレ!