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Channel: Freeman 雑記帳・広島
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ジャーナリストの魂⑧『日経社長と差し違えた記者―大塚将司』

■経済評論家・小説家、元ジャーナリスト。1950年神奈川県生まれ。早稲田大政経学部卒、同修士課程修了。75年日本経済新聞社入社。証券部、経済部の記者を歴任。95年、三菱銀行と東京銀行の合併のスクープで新聞協会賞を受賞。03年、日経子会社の巨額不正経理事件について、社員株主の立場から株主総会で鶴田社長の経営責任を追求。会社から懲戒解雇とされるが法廷闘争の後、同社に復帰し、日本経済研究センター主任研究員...

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ジャーナリストの魂⑨『国民を守ることを後回しにする国や官僚―栗原俊雄』

■毎日新聞記者。1967年、東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒、同大学院政治学研究科修士課程終了。96年、毎日新聞社入社、現在学芸部記者。日本の近現代史の研究を自らのテーマとしている。毎日新聞に連載した『戦艦大和シリーズ』で疋田圭一郎賞を受賞。...

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ジャーナリストの魂⑩『育児や家庭の問題を追い続ける―杉山春』

■1958年、東京都生まれ。雑誌記者・編集者を経て現在、フリーのルポライター。主に育児や家庭の問題をテーマにしている。『ネグレクト 育児放棄 真奈ちゃんはなぜ死んだか』で第11回小学館ノンフィクション大賞を受賞。...

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ジャーナリストの魂⑪『告発!「ジャーナリズムを放棄したナベツネ読売新聞」』

『世の中を自分の思う方向に持っていこうと思っても力がなきゃ出来ないんだ。俺には幸いか不幸か一千万部ある。一千万部の力で総理を動かせる。小淵首相とは毎週のように電話で話すし、小沢一郎ともやっている。政党勢力だって、自自連立だって思うままだし、所得税や法人税の引き下げだって、読売新聞が一年前に書いた通りになる。こんなうれしいことはないわね。これで不満足だったらバチが当たるわ』。(魚住昭著『渡邊恒雄...

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ジャーナリストの魂11-2『慰安婦誤報で失われた32年…「濡れ衣」は朝日新聞が晴らせ!』

朝日新聞が慰安婦問題について『訂正記事』を出してから一年が過ぎました。記事では、『吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました』と、ストレートに誤りを認めていたのですが、ここにきて、『「慰安所は軍の施設」公文書で実証』等、新たな大学教授の見解を...

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米ジャーナリストの魂⑫『激動と変貌のアメリカ新聞メディア」』

2008年9月に起きた『リーマンショック』をきっかけに、米国メディアの経営は大きく傾き、倒産したり、大幅な人員整理や経営規模の縮小に追い込まれました。まさに『激動と変貌の時代』です。...

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ジャーナリストの魂⑬『ピュリツァー賞をオンラインメディアが受賞』

『ピュリツァー賞』はハンガリー生まれの移民、『ジョセフ・ピュリツァー』の遺志により、1917年に創設されました。ジャーナリストからNYワールド紙の経営者となった同氏は、その遺産の一部でピュリツァー賞とコロンビア大学ジャーナリズム・スクールを創設するよう書き遺しました。...

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ジャーナリストの魂⑭『NYTからレッドソックスに売却された、ボストン・グローブ』

人口60万人の大都市ボストンには、地方紙として老舗の2紙が拠点を構えます。『ボストン・グローブ、22万部』『ボストン・ヘラルド、12万部』が。その地元紙ボストン・グローブが『つぶれるもしれない』というニュースが2009年春、全米を駆け抜けました。それは、グローブ紙自身が一面トップで報じた記事でした。親会社のNYタイムズ紙・NYTがその経営難から、グローブ紙を売却し、リストラを図ろうとするもの。...

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『歴史を歪曲する中国共産党、対日勝利は国民政府が正しい』

まあ、世の中の共産党は、すべからく『自分に都合のいい虚構の宣伝を行うもの』として間違いありませんねえ。ソ連時代のソ連共産党もそうでありましたし、日本共産党も例外ではありません。...

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ジャーナリストの魂⑮『地方紙が変革強いた米AP通信』

アメリカの人口は日本の約3倍、3億人余りですが、国土は25倍あります。新聞の発行部総数は日本とほぼ同じ5千万部前後で、発行元の新聞の数は、日本が110社なのに対し、アメリカは1,400社余りもあります。つまり、日本の25倍もの広い国土に、より小規模の新聞社が広範囲に散在している、これがアメリカの新聞メディアの実態です。...

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ジャーナリストの魂⑯『読者をつなぎ止める、超ハイパー・ローカル・サイト』

アメリカの新聞社のトレンドは、読者をつなぎ止めるあめに地元密着型を目指しています。そしてそれを進化させ、地元回帰の路線に走るのであれば、そのローカル情報だけを集めたサイトを作ればかなり景気のいい商売が成り立つと考えた人達がいます。 ハイパー・ローカルのニュースばかりを集めるニュースアグリゲーター(集める人)『Outside.in Neighborhood...

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『実行税率が極端に低い大企業、ワースト20』

日本企業の国際競争率の維持、海外からの日本投資のため、日本の法人実効税率を下げるべし、との論調がかしましく流れています。阿倍首相は、『早期に実効税率を20%台に下げる』と言明しています。しかし本当に、日本の企業への実効税率は高いのでしょうか。『2013年の法人実効税率の低いワースト20』は次の通りです。(2013年3月期) 〇旭羹四ファイナシャルグループ 純利益1479億円 納税額300万円...

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米ジャーナリストの魂⑰『寄付文化に根ざす米NPOメディアの勃興』

アメリカは寄付社会だと言われます。2012年版寄付白書によると、2011年の寄付総額は2,984億法36兆円)で、同年の米政府歳入額の13%にも達します。そしてその額は年々増えているのです。日本を振り返ってみると、2010年の日本の寄付総額は1兆3千億円で、東日本大震災の影響で増えてはいるものの、政府歳入総額に占める割合は1%弱にすぎません。大金持ち、ユニクロ・柳井社長なんとかして~な。...

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米ジャーナリストの魂⑱『寄付文化に根ざすNPOメディアの勃興Ⅱ』

☆今日の画像は、昨年サンチャゴ巡礼800舛鯤發い浸街道で見つけた巡礼者のモニュメントと筆者です。なにか、滑稽さを残す姿はスペインの文化でしょうか。また、歳の節目に再訪したいと考えています。(^.^)...

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『山口百恵著「蒼い時」誕生秘話』

かつて、私も文庫本を買って、読みました山口百恵の『蒼い時』。発売総数300万部を越える大ベストセラーに。内容は、てっきり山口百恵談、ゴーストライター筆、の作品だとばかり思っていました。が、先般TVで、この本は百恵ちゃん本人が書いたものと報道。驚きましたねぇ。さらにひょっと手にいれた中古本に、その実像が生々しく。以下。...

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米ジャーナリストの魂⑲『調査報道のアウトソーシングメディアWI』

☆今日の画像は、―矛扮爐乃念写真を撮る結婚式前のカップル、⇒拉漾↓シャクナゲ、きゥ侫蝓璽献◆↓Ε疋Ε瀬鵐張張検↓Д沺璽レット、┘船紂璽螢奪廖⊇佞硫屐垢任后 ★★2009年夏、ローリー・ハーンさん。カリフォルニア・サンディエゴの地元最大紙『サンディエゴ・ユニオン・トレビューンUT』に25年勤め、経営悪化からオーナーが地元メディア企業から投資会社に替わったのを機に、09年に退職。...

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米ジャーナリストの魂⑳『年1,000万㌦の寄付を受けるNPOの雄、プロパブリカ』

★今日の画像は、鹿児島『百名山・開聞岳』です。標高925mと百名山では一番低い山。広島の白木山とどっこいどっこい。ところがさすが百名山。登るに従い、景色、登山道は変化し、7合目からはアルプス並の岩場続き。頂上からは、薩摩半島が一望に開けます。鹿児島に用事があり、行ったついでに登りました。大変楽しい山歩きではありました。...

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時代錯誤の新聞メディア①『側近政治の愚、朝日と日経』

★今日の画像は、広島市西区の古刹『三滝寺の紅葉』です。今年は暖かい日が続いた影響か、まだ緑色のモミジも残っていたり、すでに全て落葉したモミジもあったり、まだら模様ではありました。 ★★朝日新聞社では2005年6月まで社長だった箱島信一が、自分の秘書をことのほか取り立てました。秘書を務めると、たいていは政治、経済など、編集局の主要部長に配置され、新聞製作の要である編集局を支配しました。...

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時代錯誤の新聞メディア②『死にものぐるいの、不公正競争・再販制度の維持』

★今日の画像は、見事CSを勝ちきり、年間優勝に輝くサンフレッチェです。〕ゾー暗機↓⊃絞欖篤帖↓て嬰瀬粥璽襪鯑譴織献礇ー浅野、ヂ莪貉邱膾粥耕擇瞭嬰瀬粥璽襦↓ζ映陲竜嫖哨粥璽襦↓Т心遒離汽檗璽拭次↓┷鯒のデミオに続き、今年のカーオブザイヤーを受賞したマツダロードスター。サンフレ、10日には、クラブW杯で世界に向けてNZオークランドシティと戦うサンフレ、ガンバレ!...

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時代錯誤の新聞メディア③『再販・特殊指定は戦後の新聞販売大乱戦収束のため』

★今日の画像は、牛田山の黄葉。素晴らしき、黄色の世界が広島の里山に広がります。 ★★新聞業界は公取委による『再販制度』と『特殊指定』は、『報道の自由』『国民の知る権利の保障』などとうそぶくが、生まれた実態はそれとは大きく離れた、新聞の乱売合戦にあったのです。...

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