『日本の韓国併合は国際法上「侵略ではない」』
間違いだらけの歴史認識─愼椶隆攅駟珊腓蝋餾殍‐「侵略ではない」』 韓国の朴槿恵大統領は、常に『正しい歴史認識を』と絶叫する。果たして正しい歴史認識とは何か?『朝鮮併合』は歴史上の事実であり、これは当時の国際法に照らして正しかったのか、間違っていたのか。まさにそれが問題です。...
View Article『満州は満州族のもので、中国・漢族のものではない』
間違いだらけの歴史認識『満州は満州族のもので、中国・漢族のものではない』 東京裁判では、満州事変以降が日本の侵略とされました。それ以前の欧米の植民地への侵略をほおっかぶりするために定義された姑息な手段です。...
View Article『成功した米宣伝WGIP、日本国を卑下する若者達』
間違いだらけの歴史認識『成功した米宣伝WGIP、日本国を卑下する若者達』 お茶の水女子大藤原正彦元教授は、ゼミの女子学生に『日本はどういう国だと思いますか』と質問しました。その答え、『恥ずかしい国』『胸を張って語れない歴史を持つ国』などと否定的なものが多く。...
View Article『村山談話のうさんくささ』
間違いだらけの歴史認識『村山談話のうさんくささ』 村山元首相が出し、中韓が『歴史認識』の一つに数える『村山談話』とは一体何者なのか。日本国として、正しい歴史認識に立ったものなのか、私はそれが不思議でなりません。...
View Article『中国は今でもまぎれもない軍事政権』
間違いだらけの歴史認識『中国は今でも軍事政権』 今の中国は民主的な手続きを踏んだ国ではありません。共産勢力が大きくなって軍事的反乱を起こし、当時の政府をつぶしたという非常に特異な国。基本的には軍事政権で、その性格を今も持ち続けています。...
View Article『「慰安婦」は韓国が解決する問題=金泳三大統領』
間違いだらけの歴史認識『「慰安婦」は韓国が解決する問題=金泳三大統領』 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、韓国を訪問した自民党の二階俊博総務会長と会談し、慰安婦問題に関して日本政府が速やかに『納得できる措置』を取るよう求めました。だが、その措置の具体的中身、何をしてほしいのかについてはやはり言及しなかったようです。...
View Article『南京残虐行為はなかった、伍長証言す』
間違いだらけの歴史認識亜愼邉諜垤坩戮呂覆った、伍長証言す』 昭和12年12月の南京攻略戦をめぐる東京裁判の判決は、旧日本軍が残虐の限りを尽くしたと断定しました。日本兵は市内に群がって様々な残虐行為を犯した、と。まるで野蛮人の一団のように放たれ、何の口実もないのに中国人男女や子供を殺害し、死体は大通りに散乱、幼い命や老女を含め強姦事件を起こし、射殺しては多くの住宅から略奪品を運び去った、・・・と。...
View Article『ハーグ条約違反、米無差別爆撃敢行』
間違いだらけの歴史認識押悒蓮璽鮎鯡鶲稟拭∧凸戯絞滅盍差圈 1945年1月20日、後に『米空軍の父』と言われる米陸軍航空軍司令官のヘンリー・アーノルド大将(後元帥)は、爆撃で成果を挙げられない日本空爆の指揮官、ヘイウッド・ハンセル准将を更迭し、欧州戦線などの爆撃で成果を挙げたカーチス・ルメイ少将を任命しました。...
View Article『慰安婦大募集の新聞広告―雇い主は朝鮮人』
間違いだらけの歴史認識粥悵岼舵愨臺臀犬凌景更告―雇い主は朝鮮人』 「“韓国の3点セット”で戦うべき」秦郁彦氏の受賞記念講演要旨 (第30回正論大賞を受賞し講演した、現代史家の秦郁彦氏の講演要旨)...
View Articleジャーナリストの魂①『ジャーナリズムとは覚悟だ―長谷川幸洋』
今、記者達は、政府・自治体、企業から発表される情報を伝えるだけの『伝書鳩』になりきっている。彼らはそのことが『事実』を伝える使命を果たしていると錯覚している。ジャーナリズムとは『事実』だけでなく発表情報に隠された『真実』をも伝える使命を帯びている。『ジャーナリストの魂』とは何か。実在のジャーンらリストを挙げ、その核心に迫ってみたい。...
View Articleジャーナリストの魂②『ジャーナリストには義憤が必要―角幡唯介』
今、記者達は、政府・自治体、企業から発表される情報を伝えるだけの『伝書鳩』になりきっている。彼らはそのことが『事実』を伝える使命を果たしていると錯覚している。ジャーナリズムとは『事実』だけでなく発表情報に隠された『真実』をも伝える使命を帯びている。『ジャーナリストの魂』とは何か。実在のジャーンらリストを挙げ、その核心に迫ってみたい。...
View Articleジャーナリストの魂③『木村剛の日本振興銀行経営に疑問を感じた―高橋篤史』
■ジャーナリスト。1968年愛知県春日井市生まれ。早大教育学部卒、93年日刊工業新聞入社。98年に東洋経済新報社へ移り、ゼネコン業界などを担当。09年同社を退社し、フリーランスのジャーナリストとして独立。近著『凋落 木村剛と大島健伸』は新潮ドキュメント賞の候補作になった。...
View Articleジャーナリストの魂④『米ベンチャーネットメディア台頭す―大治朋子』
■毎日新聞エルサレム支局長。1965年生まれ。89年、毎日新聞社入社。サンデー毎日編集部、社会部などを経てワシントン特派員、外信部デスクを歴任。防衛庁による情報請求者リストの作成に関するスクープで02年度の、続いて自衛官募集のための住民基本台帳による情報収集活動のスクープで03年度の新聞協会賞をそれぞれ受賞。米メディアの再編の動きを追った『ネット時代のメディア・ウォーズ』で10年度ボーン・上田記念賞...
View Articleジャーナリストの魂⑤『探訪記者、大学教授、出版社社長―3足の草鞋を履く坂上遼』
本名『小俣一平』、探訪記者。1952年、大分県杵築市生まれ。東京経済大学卒。76年NHK入局、鹿児島放送局、社会部記者、NHKプロデューサー、放送研究所主幹などを経て退職。東京都市大メディア情報学部教授、弓立社社長、社団法人ゆかり協会理事も兼ねる。...
View Articleジャーナリストの魂⑥『強い使命が支える驚異の取材力―文字と放送・堀川恵子』
1969年広島県生まれ。92年広島大卒業後、広島テレビ放送に入り、記者、ディレクター、デスクを経て04年に退社。フリーのディレクターとしてドキュメンタリー番組制作にかかわる一方、ノンフィクション作品を相次いで発表各種賞を受賞。主な番組に、ギャラクシー賞受賞の『死刑囚 永山則夫』などがある。...
View Articleジャーナリストの魂⑦『タブーに挑む週刊誌ジャーナリズム・安田浩一』
■1964年、静岡県生まれ。『週刊宝石』『月刊宝石』『サンデー毎日』の記者を経てフリーに。『ネットと愛国』で第34回講談社ノンフィクション賞をと2012年の日本ジャーナリスト会議賞を授賞。...
View Article