間違いだらけの歴史認識押悒蓮璽鮎鯡鶲稟拭∧凸戯絞滅盍差圈
1945年1月20日、後に『米空軍の父』と言われる米陸軍航空軍司令官のヘンリー・アーノルド大将(後元帥)は、爆撃で成果を挙げられない日本空爆の指揮官、ヘイウッド・ハンセル准将を更迭し、欧州戦線などの爆撃で成果を挙げたカーチス・ルメイ少将を任命しました。
ルメイ少将は、それまでの軍需工場への精密爆撃を止め、一般市民を多数巻き込む無差別都市爆撃を計画。戦後ルメイ少将は、自書で『全ての日本国民は航空機や兵器の製造に携わっている』と正当化しています。
さらに彼は、高度1万mの高々度昼間爆撃から2千mの低空夜間爆撃に切り替えました。爆弾搭載量を増やすため機銃の大半は取り外して。3月の時点で護衛戦闘機はなく、もし敵戦闘機に襲われても反撃のすべもありません。B29の搭乗員の多くは『死の宣告』として受け止めました。
防衛大学校の源田教授は『当時ルメイは少将にすぎない。爆撃は全てアーノルド大将の命令で実行された。少将は組織人として命令に忠実に応えた。無差別爆撃への転換には「米兵の死傷者を少なくしたい」という米政府の思惑がからんでいた。日本への原爆投下の正当化と同じ論理が見て取れる』と語っています。その証拠に米国は1943年、ユタ州の砂漠に日本の木造長屋を再現し、焼夷弾による燃焼実験を行いました。やはり民間人を対象にした無差別爆撃は『米国の意志』だったと見るべきでしょう。
『我が国政府並びに国民は、非武装市民への爆撃や低空からの機銃掃射、これら卑劣極まる戦争行為を全力をもって糾弾する』。これはフランクリン・ルーズベルト大統領が39年にソ連軍がフィンランドに無差別爆撃を行った際、発表した声明です。大統領は東京大空襲の直後死去しましたが、日本全国で繰り広げられた無差別爆撃、そして広島、長崎への原爆投下をどう抗弁するつもりだったのでしょうかしら。地獄のルーズベルトさん、答えてくれよね。
日本国は悪歴非道な詭弁のアメリカ司令官に対し、1964年佐藤内閣は、勲一等旭日大授賞を授与しています。何を血迷ったか、全くトンチンカンな日本政府の行動としか言いようがありません。
朝日新聞は日本人への自虐的な戦争報道をやる前に、なぜアメリカの非人道的ハーグ条約違反の爆撃を非難しないのでしょうか。朝日新聞は日本の新聞でしょうか、アメリカの新聞でしょうか疑います。国益をそこなうことばかりして、不思議に思いますねえ、朝日の方々の頭の中を。 (参考: 藤原正彦著『日本人の誇り』)
★なんという馬鹿げたことでしょう、韓国が桜の源は朝鮮にあり、と主張しています。もちろん中国は本家を主張。日本人は大方が平安時代遣唐使によって中国からもたらされたと信じています。なぜ今頃韓国は桜の源の主張を始めたのでしょうか。すべからく良いことは韓国から、悪いことは日本、中国から、という伝統と哲学でもあるのでしょうかねえ、朝鮮族の人々には。
★韓国セウォル号沈没の惨事から1年。李完九首相は16日午前、多くの犠牲者が出た檀園高校(京畿道安山市)に近い合同焼香所を訪れましたが遺族らに阻まれて焼香できず、遺族らの政府に対する根深い怒りと不信が浮き彫りになりました。そして、午後、追悼式の予定に遺族が参加せず、式が流れて。なんともおぞましい韓国の1周記ではあります。
とにかくこの事件など、日本では起こりえない事故ですねえ。救命ボートの金具がさび付き、ボートを下ろすことも出来ず、さらには船から下船したのは船長と乗組員が真っ先と。韓国社会はこのような恥知らずな社会です。こんな国から『歴史認識を』と言われても、自分たちに都合のよいことが彼らの歴史認識なのですから、つきあい切れません。
朝鮮半島を日本が植民地にしたことは、当時の国際法上なんら問題がないのですね。そのことを韓国政府はひたすら国民に隠し、対日批判をあおることで政治上の安定を図っているのです。こんな国と国交がなくなっても、日本はなんら痛みを感じませんよねえ。日本の歴史認識どころではありませんぞえ、李大統領殿。『韓国の安全認識』の方が大事でしょうに、政治的にも。
★そして今度はアシアナ航空の着陸事故。広島空港には、霧が立ちこめ易く、危険な空港の雰囲気の報道。しかし、視界が1,600mを割ったら着陸を中止するという空港使用規則になっているのに、強行着陸し、事故を起こしました。乗客の一人は、エンジンが燃えていて死ぬるのではないかと思ったそうです。広島空港は1993年開港、以来22年、こんな事故は初めて。要は韓国人機長の判断ミスなのですね。それを空港のせいにするメディアはなんたる不見識。アシアナ航空には事故の前歴があちこちに。韓国の飛行機には乗らないのが安全策だねえ。
★原発再稼働について、福井地裁は運転を禁じる仮処分、鹿児島地裁は運転差し止めを求めた住民の仮処分の申し立てを却下。日本の裁判所って、ダブルスタンダードなんですねえ。特に地裁は全国的に、同一案件で異なる処分・裁定が下ることが多く見受けられます。地裁の判事は身勝手な思考で判断するのでしょうねえ。国の裁判所として不適格だと、拙者は思います。信用なりません、裁判所が。
★今日の画像は、『春の可愛い春の花たち』です。.襯タンサス、雨に濡れたムスカリー、ウンナンオウバイ、ぅ侫蝓璽献◆↓ゥ轡礇ナゲ、Ε戰薀螢乾縫Ε燹↓Д肇ワマンサク、┘椒織鵝↓ハナニラ。ベラリゴニウムは、ゼラニウムの一種ですが、ゼラニウムが年中咲くのに対し、ベラリゴニウムは春しか咲きません。とても鮮やかな花です。(^.^)