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今日の画像は、広島の自動車メーカー・マツダの現地法人である、マツダ・チャイナが発表した、4月16日から開かれる上海モーターショーに出品される『マツダ・ビジョン・クーペ』。先代のマツダのコンセプトカーはイタリアでの世界的なデザイン賞を受賞しています。流麗なる日本初のカーデザインですねえ。右下をクリックすると、大きな画が見られます。
★★★渡辺泰治さん(58)。東京工業大学を出て、1985年に電通に入った。主に顧客のマーケティングやブランディングを支援する仕事を担ってきた。住宅ローンを背負い、家計を支える自負も強かった。でも無理がたたって接触障害になり、管理部門に移った。生活が規則正しくなると、体調は回復した。
本当の転職は、入社から30年に訪れた。50歳以上の全社員を対象に、早期退職の募集がかかったのだ。カイシャは、自分達の世代を不要だと判断したようだった。申し込みの締め切りまでは3週間ほど。周囲の50代もそわそわし、この話題でもちきりになった。
54歳。30年勤めた会社を辞めるとはどういうことだろう?1週間悩み、妻に相談した。『いい大学を出て金看板を背負って同じところにいる人は、こういう時に決められないわよね』。15年3月末、社員証を封筒に入れて返却した。受付の女性が『長い間お世話になりました』と深くお辞儀をしてくれた。少しだけ感情が揺れた。
退職から1年近く経ち、東京・有楽町の『ふるさと回帰支援センター』を訪ねた。魚沼市が募集していた『地域おこし協力隊員』に目が留まった。でも、対象は50歳以下。その場を去ろうとしたら、島田久美子さん(37)に呼び止められた。島田さんは当時、魚沼市横根地区の隊員で、後任を探していた。
島田さんは、首都大学東京の学生らが立ち上げた地域ベンチャーと強力し、『よこね米』のブランド化に挑もうとしていた。渡辺さんの経歴を知った島田さんは『横根に来てください』と懇願した。すっかり忘れていた5月頃、島田さんから連絡が来た。『年齢制限を取っ払いました』。渡辺さんを迎えるために要件を変えたのだと言う。
勢いに押され、1ヵ月のインターンで古民家のかやぶき屋根を手伝った。季節は16年初夏。汗だくになって職人と働いた。1日の作業が終わる。みんなが『お疲れさん』と声を掛け合いながら、車でさっと帰って行く。小川のせせらぎが聞こえ、棚田の向こうに夕日が沈んでいく。『こういう働き方もあるんだな』。
16年の秋、一面の青田が金色に変わった頃、隊員として着任した。まずは任期の3年間、横根で暮らすことになる。妻も長男も賛成して送り出してくれた。仕事は、『よこね米』のブランド化などを助け、地域起こしに繋げること。市と契約し、年200万円程度の報酬を受ける。
だが、その頃電通の若手女性が過労自殺問題が報じられ、渡辺さんが退職した後に起きたことだが、集落の人達から『家族を残してこんな場所に来るなんて、ワケアリの人に違いない』と誤解されていたことを後に知った。
自らの発案で、1口3万円で横根米30キロ分のオーナーになれるプロジェクトを始めた。オーナーは田植えや稲刈りを体験出来るが、交通費や宿泊費は自腹で賄ってもらう。『お金を出してでも行きたい』と思ってもらえる価値を示さないと長続きしない。2シーズンを終え、オーナーは二十数口まで増えた。
『働く』って何なのかを考えるようになった。たとえば祭りの時。集落の人達はみんなが協力し、巨大なやぐらや調理場をあっという間に築いてしまう。都会のイベントなら、それぞれの作業を細かく切り分けて業者に発注し、対価を払うのが当たり前だ。
集落では一人ひとりが自分のノウハウも力仕事も惜しみなく提供し、その『働き』にはお金の見返りを求めない。それで共同体を維持している。『働き方改革』と叫ばれているが、集落から見ればそれはカイシャ勤めが前提の議論であって、『勤め方改革』にすぎないように思えてくる。
隊員の任期は今年の秋まで。自分を巻き込んだ島田さんは定住を決め、今も一緒に働く。自分がどうするかは決めていない。その時になったら考えるつもりだ。
★★<13歳の少年がシングルマザーの母親に車をプレゼント!>海の向こうのアメリカでの話。13歳のネバダ州在住の少年が、シングルマザーの母親に車をプレゼントした心温まる話が話題を呼んでいる。
母親のクリスタル・プレストンさんが地元局『KOLO-TV』に語った所によると、彼女はシングルマザーとなり、人生を再出発させるため、最近3人の子供と3匹の犬と共に新しい街へと引っ越したばかりだという。
彼女の13歳の長男、ウィリアム君は、母親が車の無い中、生活費を何とか稼いでいる姿を見ていて、ある日、YouTubeで見た動画をヒントに、母親に車をサプライズでプレゼントするというアイデアを思い付いたという。そんな中、ある女性がフェイスブックにおいて1999年型シボレー『メトロ』を手頃な価格で売りに出しているのを発見した。
お金を持っていなかったウィリアム君は、自分のXboxの本体を差し出し、家事を手伝う事を条件にシボレーを譲ってほしいと女性に交渉。女性は最初、少しためらっていたが、条件を受け入れてくれた。クリスタルさんは、この良い知らせをウィリアム君から聞いた時、信じられずに怒ってしまったというが、実際に『女性が来て、車のキーと書類を渡してくれた』のだという。
クリスタルさんは、この心温まるサプライズをしてくれたウィリアム君に感謝し、次のようにコメントしている。『母親に車を与えてくれる13歳なんて、一切聞いたことがありません。この感謝の気持ちや、どれだけこの子を誇りに思っているかを言葉で言い表す事はできません』。また、クリスタルさんは、自分のように『人生のどん底』にある人たちに向けて、このように述べている。『人生、誰にも大変な時はあるけど、どんな状況でも、愛情を持った誰かがいてくれる限り、良いことが訪れるものです』。
ネットの時代、幼い歳、また行き過ぎた高齢の歳に関係なく、社会と関わりを持ち、自分のやりたいことを実現出来る時代になったのだねえ。本当にありがたい時代だと思うよ。
★★<桜田五輪相、またまた言い間違い 今度は「石巻市」を…>桜田義孝五輪相は9日の参院内閣委員会で、東日本大震災の被災地の宮城県石巻市を『いしまきし』と繰り返し言い間違えた。2回目で秘書官が『いしのまきし』と指摘したが、その直後もさらに間違え、1分15秒ほどの答弁で3回続いた。委員会室では失笑が漏れ、桜田氏は次の答弁で『間違ったことをおわびしたい』と陳謝した。
自由党・木戸口英司氏への答弁。桜田氏は、3月24日に同市であった復興五輪関係の式典を欠席しており、その理由を答えるなかで地名を誤った。桜田氏は同じ日に地元の千葉県の集会で、大震災時に『国道や東北自動車道が健全に動いていた』などと事実誤認の発言をし、翌日、発言を謝罪・撤回している。
桜田氏は昨年秋以降、『大分市』を『大阪市』、『1500億円』を『1500円』とも間違えている。もうここまでくると、基本知識、知能の欠如だね。大臣なんてなる資格はないな。大臣候補事前面接をしておくれな、安倍晋三君よ。
★★<ついに辞任、桜田大臣>桜田五輪相が 『復興より政治家大事』発言で首相に辞表を出した。桜田義孝五輪相は10日夜、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に辞表を提出した。自民党の高橋比奈子衆院議員のパーティーで『復興以上に重要なのは高橋さんだ』と述べたことを受け、引責辞任した。桜田氏は記者団に『被災者の皆様の気持ちを傷つける発言をして申し訳ない。撤回だけでは十分ではないと思うので、責任を感じて辞表を出した』と語った。
この後、安倍晋三首相は桜田五輪相の辞表を受理したことを明らかにしたうえで『被災者の皆さまに深くおわび申し上げる』と述べた。『後任については行政に遅滞をもたらさぬよう速やかに決定したい』と語った。首相官邸で記者団に語った。
まあ、これ以上は居座れないわなあ。参院選への悪い影響があるのだから。しっかしよくもこんなのを大臣に任命したねえ、安倍晋三君は。
★★<タイ振込詐欺、舞台はプール付き住宅 不審だらけの3カ月間>タイ中部パタヤ郊外で3月、日本人15人がタイ警察当局に不法就労の疑いで逮捕された事件で、警察庁は16日にも、捜査員数人を現地に派遣する方針を決めた。タイ警察当局によると、15人は現地の高級住宅を拠点にした振り込め詐欺グループとみられ、被害総額は2億円超とされる。警察庁は押収されたパソコンなどを解析する技術を持つ捜査員を派遣し、被害の実態解明をめざす。
3月29日夜、パタヤ郊外にある高級住宅が並ぶ地域。五つの寝室を備え、プール付きの平屋住宅内の白い壁に『目標』『獲得』と書かれた棒グラフや名前などが書かれた紙が貼られ、『3月の売り上げ』として数字も記入されていた。
この住宅で同日、22~54歳の日本人15人のグループがタイ警察当局に逮捕された。タイ警察は『日本人を対象にした振り込め詐欺の拠点だ』と説明した。部屋にあったノートパソコン19台、IP電話機52台や書類が押収された。これらの情報から、2、3月で被害総額は2億円超になる可能性がある。日本人を狙った振り込め詐欺のタイでの摘発は初めてで、15人は容疑について黙秘しているという。
何故、タイが拠点なのか。そこが一番不思議なところだなあ。まあ、バンコクはギャングの坩堝だと言うからなあ、そのせいかしら。
★★<強い閉塞感、ロシアの若者44%『移住したい』>米調査会社ギャラップが発表した世論調査で、ロシアの15~29歳の若者の444%が外国に移住したいと考えていることが明らかになった。プーチン長期政権下でロシアの若年層に閉塞感が強まっていることの反映とみられる。
調査は昨年、15歳以上の2,000人を対象に実施し、全体でも20%が移住を希望した。移住希望先では、ドイツの15%、米国の12%に続き、日本が5%で3位に入った。
ロシアがウクライナ南部クリミアを併合した2014年の調査では、若年層の移住希望は14%にとどまっていた。ロシアでは、米欧による経済制裁などで実質所得が昨年まで5年連続で減り、経済苦境が続く。ギャラップは『クリミア併合による愛国主義の熱狂は終わり、景況が悪くなって移住希望が増えた』と分析している。
まあ、隣の芝生は綺麗に見え、魅力的に映るものだが、それにしても高い移住希望数字だなあ、ロシアって。
★★<娘と性交、父親への無罪判決に不服 検察側が控訴>抵抗できない状態だった実の娘(当時19)と性交したとして準強制性交等罪に問われ、一審・名古屋地裁岡崎支部が無罪判決を言い渡した男性被告について、検察側は判決を不服として控訴した。
◇娘と性交、父親に無罪判決 抵抗できない状態と認めず
被告は2017年8月と9月、愛知県内で娘と性交したとして、準強制性交等罪で起訴された。公判で検察側は『娘は中学2年の頃から被告から性的虐待を繰り返し受け、事件当時は被告に抵抗することが著しく困難な状態だった』と説明。弁護側は『娘は抵抗できない状態になく、性交にも同意があった』などと主張していた。
地裁岡崎支部は3月26日にあった判決で、性交について同意はなかったと認定。一方で、『被告は娘に長年、性的虐待等を行って精神的な支配下に置いていたと言えるが、強い支配従属関係が形成されていたとは認めがたい』と指摘。準強制性交等罪の成立の要件となる抗拒不能(抵抗が著しく困難)の状態だったかどうかについては『断定するにはなお合理的な疑いが残る』として無罪を言い渡した。
父親が娘を強姦していて、それが無罪なんて、日本の裁判所もとうとう狂ってしまったとしか思えない、な。もう最高裁まで直行しておくれな。
★★<都内に『100%再生エネ電車』>東京都内の三軒茶屋駅から下高井戸駅まで約5キロ全10駅を結ぶ東急世田谷線で、全ての電車の運行を100%再生可能エネルギーでまかなう取り組みが始まった。東急電鉄によると、再エネだけで電車を常時運行させるのは国内初だという。
水力と地熱によって生み出された電力を東北電力から購入し、電車の運行に使用する。本線だけでなく、車庫内での運行もまかなう。先月25日から始まった。同社によると、年間1,263トンの二酸化炭素の排出が削減できる見込み。電気料金は2割ほど高くなるが、運賃は据え置くという。同社の担当者は『電車は環境に優しい乗り物だが、再生可能エネルギーを取り入れることで、さらに環境負荷を低くしていきたい』と話す。
再生エネルギーへの回帰、いいことだねえ。現状復帰もままならない福島原発の現状、原発はもう廃止だ。
★★<ACL、サンフレ、大邱に完勝!F組首位に勝ち点並ぶ>各地で1次リーグ第3戦が行われ、F組のサンフレッチェはホームで大邱(韓国)に、FW渡大生(25)らのゴールで2―0で快勝し、勝ち点6に伸ばした。同じくF組のメルボルンV(オーストラリア)は敵地で広州恒大(中国)に0―4で大敗し3戦全敗。本田圭佑(32)は右MFで先発し後半29分に退いた。H組の川崎Fは敵地で蔚山(韓国)に後半アディショナルタイムの失点で0―1で敗れ、勝ち点3のままだった。
広島がホームで最高の結果を得た。前半に2点を奪い、そのまま逃げ切り。城福監督は『タレントがそろった相手の攻撃陣をよく抑えた』と選手を称えた。J1首位の原動力となっている組織的な守備が光った。FW皆川が2度目の警告で退場となった後、終盤の相手のパワープレーにも耐えた。この日、主将を務めたMF清水は『全員でいい準備をして、試合に出られない人の思いを背負っているから結果がついてきている』と胸を張った。
それにしても、皆川君、ダメだねええ。得点力のなさに加え、レッドとは。まあ、退場が後半の45分だったから実害がなかったのが幸いだが、本当にダメ皆だ。
渡大世が得点を挙げた。角度のない左斜めからのフックがかかったシュートをポール際に。一昨季、徳島でJ2、23得点のストライカーは昨季1得点のみ。大分の藤本に負けないよう、こん得点が起点になればいいなあ。ガンバレ、大世!
今季のカープはもうダメダメだから、サンフレの応援に全力だ。(笑)
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今日の画像は、広島の自動車メーカー・マツダの現地法人である、マツダ・チャイナが発表した、4月16日から開かれる上海モーターショーに出品される『マツダ・ビジョン・クーペ』。先代のマツダのコンセプトカーはイタリアでの世界的なデザイン賞を受賞しています。流麗なる日本初のカーデザインですねえ。右下をクリックすると、大きな画が見られます。
★★★渡辺泰治さん(58)。東京工業大学を出て、1985年に電通に入った。主に顧客のマーケティングやブランディングを支援する仕事を担ってきた。住宅ローンを背負い、家計を支える自負も強かった。でも無理がたたって接触障害になり、管理部門に移った。生活が規則正しくなると、体調は回復した。
本当の転職は、入社から30年に訪れた。50歳以上の全社員を対象に、早期退職の募集がかかったのだ。カイシャは、自分達の世代を不要だと判断したようだった。申し込みの締め切りまでは3週間ほど。周囲の50代もそわそわし、この話題でもちきりになった。
54歳。30年勤めた会社を辞めるとはどういうことだろう?1週間悩み、妻に相談した。『いい大学を出て金看板を背負って同じところにいる人は、こういう時に決められないわよね』。15年3月末、社員証を封筒に入れて返却した。受付の女性が『長い間お世話になりました』と深くお辞儀をしてくれた。少しだけ感情が揺れた。
退職から1年近く経ち、東京・有楽町の『ふるさと回帰支援センター』を訪ねた。魚沼市が募集していた『地域おこし協力隊員』に目が留まった。でも、対象は50歳以下。その場を去ろうとしたら、島田久美子さん(37)に呼び止められた。島田さんは当時、魚沼市横根地区の隊員で、後任を探していた。
島田さんは、首都大学東京の学生らが立ち上げた地域ベンチャーと強力し、『よこね米』のブランド化に挑もうとしていた。渡辺さんの経歴を知った島田さんは『横根に来てください』と懇願した。すっかり忘れていた5月頃、島田さんから連絡が来た。『年齢制限を取っ払いました』。渡辺さんを迎えるために要件を変えたのだと言う。
勢いに押され、1ヵ月のインターンで古民家のかやぶき屋根を手伝った。季節は16年初夏。汗だくになって職人と働いた。1日の作業が終わる。みんなが『お疲れさん』と声を掛け合いながら、車でさっと帰って行く。小川のせせらぎが聞こえ、棚田の向こうに夕日が沈んでいく。『こういう働き方もあるんだな』。
16年の秋、一面の青田が金色に変わった頃、隊員として着任した。まずは任期の3年間、横根で暮らすことになる。妻も長男も賛成して送り出してくれた。仕事は、『よこね米』のブランド化などを助け、地域起こしに繋げること。市と契約し、年200万円程度の報酬を受ける。
だが、その頃電通の若手女性が過労自殺問題が報じられ、渡辺さんが退職した後に起きたことだが、集落の人達から『家族を残してこんな場所に来るなんて、ワケアリの人に違いない』と誤解されていたことを後に知った。
自らの発案で、1口3万円で横根米30キロ分のオーナーになれるプロジェクトを始めた。オーナーは田植えや稲刈りを体験出来るが、交通費や宿泊費は自腹で賄ってもらう。『お金を出してでも行きたい』と思ってもらえる価値を示さないと長続きしない。2シーズンを終え、オーナーは二十数口まで増えた。
『働く』って何なのかを考えるようになった。たとえば祭りの時。集落の人達はみんなが協力し、巨大なやぐらや調理場をあっという間に築いてしまう。都会のイベントなら、それぞれの作業を細かく切り分けて業者に発注し、対価を払うのが当たり前だ。
集落では一人ひとりが自分のノウハウも力仕事も惜しみなく提供し、その『働き』にはお金の見返りを求めない。それで共同体を維持している。『働き方改革』と叫ばれているが、集落から見ればそれはカイシャ勤めが前提の議論であって、『勤め方改革』にすぎないように思えてくる。
隊員の任期は今年の秋まで。自分を巻き込んだ島田さんは定住を決め、今も一緒に働く。自分がどうするかは決めていない。その時になったら考えるつもりだ。
★★<13歳の少年がシングルマザーの母親に車をプレゼント!>海の向こうのアメリカでの話。13歳のネバダ州在住の少年が、シングルマザーの母親に車をプレゼントした心温まる話が話題を呼んでいる。
母親のクリスタル・プレストンさんが地元局『KOLO-TV』に語った所によると、彼女はシングルマザーとなり、人生を再出発させるため、最近3人の子供と3匹の犬と共に新しい街へと引っ越したばかりだという。
彼女の13歳の長男、ウィリアム君は、母親が車の無い中、生活費を何とか稼いでいる姿を見ていて、ある日、YouTubeで見た動画をヒントに、母親に車をサプライズでプレゼントするというアイデアを思い付いたという。そんな中、ある女性がフェイスブックにおいて1999年型シボレー『メトロ』を手頃な価格で売りに出しているのを発見した。
お金を持っていなかったウィリアム君は、自分のXboxの本体を差し出し、家事を手伝う事を条件にシボレーを譲ってほしいと女性に交渉。女性は最初、少しためらっていたが、条件を受け入れてくれた。クリスタルさんは、この良い知らせをウィリアム君から聞いた時、信じられずに怒ってしまったというが、実際に『女性が来て、車のキーと書類を渡してくれた』のだという。
クリスタルさんは、この心温まるサプライズをしてくれたウィリアム君に感謝し、次のようにコメントしている。『母親に車を与えてくれる13歳なんて、一切聞いたことがありません。この感謝の気持ちや、どれだけこの子を誇りに思っているかを言葉で言い表す事はできません』。また、クリスタルさんは、自分のように『人生のどん底』にある人たちに向けて、このように述べている。『人生、誰にも大変な時はあるけど、どんな状況でも、愛情を持った誰かがいてくれる限り、良いことが訪れるものです』。
ネットの時代、幼い歳、また行き過ぎた高齢の歳に関係なく、社会と関わりを持ち、自分のやりたいことを実現出来る時代になったのだねえ。本当にありがたい時代だと思うよ。
★★<桜田五輪相、またまた言い間違い 今度は「石巻市」を…>桜田義孝五輪相は9日の参院内閣委員会で、東日本大震災の被災地の宮城県石巻市を『いしまきし』と繰り返し言い間違えた。2回目で秘書官が『いしのまきし』と指摘したが、その直後もさらに間違え、1分15秒ほどの答弁で3回続いた。委員会室では失笑が漏れ、桜田氏は次の答弁で『間違ったことをおわびしたい』と陳謝した。
自由党・木戸口英司氏への答弁。桜田氏は、3月24日に同市であった復興五輪関係の式典を欠席しており、その理由を答えるなかで地名を誤った。桜田氏は同じ日に地元の千葉県の集会で、大震災時に『国道や東北自動車道が健全に動いていた』などと事実誤認の発言をし、翌日、発言を謝罪・撤回している。
桜田氏は昨年秋以降、『大分市』を『大阪市』、『1500億円』を『1500円』とも間違えている。もうここまでくると、基本知識、知能の欠如だね。大臣なんてなる資格はないな。大臣候補事前面接をしておくれな、安倍晋三君よ。
★★<ついに辞任、桜田大臣>桜田五輪相が 『復興より政治家大事』発言で首相に辞表を出した。桜田義孝五輪相は10日夜、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に辞表を提出した。自民党の高橋比奈子衆院議員のパーティーで『復興以上に重要なのは高橋さんだ』と述べたことを受け、引責辞任した。桜田氏は記者団に『被災者の皆様の気持ちを傷つける発言をして申し訳ない。撤回だけでは十分ではないと思うので、責任を感じて辞表を出した』と語った。
この後、安倍晋三首相は桜田五輪相の辞表を受理したことを明らかにしたうえで『被災者の皆さまに深くおわび申し上げる』と述べた。『後任については行政に遅滞をもたらさぬよう速やかに決定したい』と語った。首相官邸で記者団に語った。
まあ、これ以上は居座れないわなあ。参院選への悪い影響があるのだから。しっかしよくもこんなのを大臣に任命したねえ、安倍晋三君は。
★★<タイ振込詐欺、舞台はプール付き住宅 不審だらけの3カ月間>タイ中部パタヤ郊外で3月、日本人15人がタイ警察当局に不法就労の疑いで逮捕された事件で、警察庁は16日にも、捜査員数人を現地に派遣する方針を決めた。タイ警察当局によると、15人は現地の高級住宅を拠点にした振り込め詐欺グループとみられ、被害総額は2億円超とされる。警察庁は押収されたパソコンなどを解析する技術を持つ捜査員を派遣し、被害の実態解明をめざす。
3月29日夜、パタヤ郊外にある高級住宅が並ぶ地域。五つの寝室を備え、プール付きの平屋住宅内の白い壁に『目標』『獲得』と書かれた棒グラフや名前などが書かれた紙が貼られ、『3月の売り上げ』として数字も記入されていた。
この住宅で同日、22~54歳の日本人15人のグループがタイ警察当局に逮捕された。タイ警察は『日本人を対象にした振り込め詐欺の拠点だ』と説明した。部屋にあったノートパソコン19台、IP電話機52台や書類が押収された。これらの情報から、2、3月で被害総額は2億円超になる可能性がある。日本人を狙った振り込め詐欺のタイでの摘発は初めてで、15人は容疑について黙秘しているという。
何故、タイが拠点なのか。そこが一番不思議なところだなあ。まあ、バンコクはギャングの坩堝だと言うからなあ、そのせいかしら。
★★<強い閉塞感、ロシアの若者44%『移住したい』>米調査会社ギャラップが発表した世論調査で、ロシアの15~29歳の若者の444%が外国に移住したいと考えていることが明らかになった。プーチン長期政権下でロシアの若年層に閉塞感が強まっていることの反映とみられる。
調査は昨年、15歳以上の2,000人を対象に実施し、全体でも20%が移住を希望した。移住希望先では、ドイツの15%、米国の12%に続き、日本が5%で3位に入った。
ロシアがウクライナ南部クリミアを併合した2014年の調査では、若年層の移住希望は14%にとどまっていた。ロシアでは、米欧による経済制裁などで実質所得が昨年まで5年連続で減り、経済苦境が続く。ギャラップは『クリミア併合による愛国主義の熱狂は終わり、景況が悪くなって移住希望が増えた』と分析している。
まあ、隣の芝生は綺麗に見え、魅力的に映るものだが、それにしても高い移住希望数字だなあ、ロシアって。
★★<娘と性交、父親への無罪判決に不服 検察側が控訴>抵抗できない状態だった実の娘(当時19)と性交したとして準強制性交等罪に問われ、一審・名古屋地裁岡崎支部が無罪判決を言い渡した男性被告について、検察側は判決を不服として控訴した。
◇娘と性交、父親に無罪判決 抵抗できない状態と認めず
被告は2017年8月と9月、愛知県内で娘と性交したとして、準強制性交等罪で起訴された。公判で検察側は『娘は中学2年の頃から被告から性的虐待を繰り返し受け、事件当時は被告に抵抗することが著しく困難な状態だった』と説明。弁護側は『娘は抵抗できない状態になく、性交にも同意があった』などと主張していた。
地裁岡崎支部は3月26日にあった判決で、性交について同意はなかったと認定。一方で、『被告は娘に長年、性的虐待等を行って精神的な支配下に置いていたと言えるが、強い支配従属関係が形成されていたとは認めがたい』と指摘。準強制性交等罪の成立の要件となる抗拒不能(抵抗が著しく困難)の状態だったかどうかについては『断定するにはなお合理的な疑いが残る』として無罪を言い渡した。
父親が娘を強姦していて、それが無罪なんて、日本の裁判所もとうとう狂ってしまったとしか思えない、な。もう最高裁まで直行しておくれな。
★★<都内に『100%再生エネ電車』>東京都内の三軒茶屋駅から下高井戸駅まで約5キロ全10駅を結ぶ東急世田谷線で、全ての電車の運行を100%再生可能エネルギーでまかなう取り組みが始まった。東急電鉄によると、再エネだけで電車を常時運行させるのは国内初だという。
水力と地熱によって生み出された電力を東北電力から購入し、電車の運行に使用する。本線だけでなく、車庫内での運行もまかなう。先月25日から始まった。同社によると、年間1,263トンの二酸化炭素の排出が削減できる見込み。電気料金は2割ほど高くなるが、運賃は据え置くという。同社の担当者は『電車は環境に優しい乗り物だが、再生可能エネルギーを取り入れることで、さらに環境負荷を低くしていきたい』と話す。
再生エネルギーへの回帰、いいことだねえ。現状復帰もままならない福島原発の現状、原発はもう廃止だ。
★★<ACL、サンフレ、大邱に完勝!F組首位に勝ち点並ぶ>各地で1次リーグ第3戦が行われ、F組のサンフレッチェはホームで大邱(韓国)に、FW渡大生(25)らのゴールで2―0で快勝し、勝ち点6に伸ばした。同じくF組のメルボルンV(オーストラリア)は敵地で広州恒大(中国)に0―4で大敗し3戦全敗。本田圭佑(32)は右MFで先発し後半29分に退いた。H組の川崎Fは敵地で蔚山(韓国)に後半アディショナルタイムの失点で0―1で敗れ、勝ち点3のままだった。
広島がホームで最高の結果を得た。前半に2点を奪い、そのまま逃げ切り。城福監督は『タレントがそろった相手の攻撃陣をよく抑えた』と選手を称えた。J1首位の原動力となっている組織的な守備が光った。FW皆川が2度目の警告で退場となった後、終盤の相手のパワープレーにも耐えた。この日、主将を務めたMF清水は『全員でいい準備をして、試合に出られない人の思いを背負っているから結果がついてきている』と胸を張った。
それにしても、皆川君、ダメだねええ。得点力のなさに加え、レッドとは。まあ、退場が後半の45分だったから実害がなかったのが幸いだが、本当にダメ皆だ。
渡大世が得点を挙げた。角度のない左斜めからのフックがかかったシュートをポール際に。一昨季、徳島でJ2、23得点のストライカーは昨季1得点のみ。大分の藤本に負けないよう、こん得点が起点になればいいなあ。ガンバレ、大世!
今季のカープはもうダメダメだから、サンフレの応援に全力だ。(笑)