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Channel: Freeman 雑記帳・広島
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『米無防備黒人少年射殺の白人に無罪判決、人種差別の深い溝』

       米フロリダ州で少年を射殺したとして殺人罪に問われた男性に今年7月に下った無罪判決。銃による自衛のあり方と、なお残る人種差別という2つの問題を米国民に投げかけています。評決に反対する集会は全米規模で開かれました。7月下旬、NYでの集会に参加した白人男性(70)は『ただ歩いていただけの黒人少年がなぜ不審者扱いされるんだ』と憤りました。...

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『様々な「事件を見にゆく」―ノンフィクション作家吉岡忍』

       ここには書けなかった『事件』がある。現場に行き、関係者を探り当て、話を聞いたけれども、ついに書けなかった空巣事件だ。それはある地方で起きた。...

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『オリンピック、東京誘致を決めた暖かく光輝くプレゼン』

       マドリードが絶対優勢、との下馬評で開催されたブエノスアイレス『IOC総会』。終わってみれば、オールジャパンで望んだプレゼンテイター各々が格段の活躍をして。特に光り輝いたのが右足を失いながら、スポーツの心で再起を果たした『佐藤真海さん』。心から、ありがとうのお礼と、おめでとうのお祝いを捧げます。...

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『バレンティン、本塁打の原点「キュラソー」』

       NYからマイアミ経由で8時間。常夏の島オランダ領キュラソー。面積は広島市の半分程度444k屐⊃邑14万人。ベネズエラの北60舛飽銘屬靴泙后 この島から今話題沸騰のヤクルト『ココ・バレンティン』が生まれ育ちました。ココは、頭がココナッツに似ているからの愛称。バレンティンが住んでいた家には、今いとこ家族が住みます。裏手にはバスケットコートくらいの広さのアスファルトのコートが。...

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『簡潔で爽やか、気品高きメッセージ、高円宮妃久子さまのIOC総会スピーチ』

       『【フランス語で】 会長、IOC委員の皆様、本日この場で皆さまの前でお話しさせていただく機会を得たことは、大変光栄です。まず、日本の国民を代表して、皆さまに「ありがとう(感謝)」の気持ちを伝えさせていただきます。...

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『最初からアジアを狙った「沖縄リハ病院」』

    日中対立が激化するきっかけとなった尖閣諸島を持つ沖縄県で、中国から富裕層が続々と訪れる医療施設『沖縄リハビリテーションセンター病院』。日本では珍しく病院とホテルを同時に持つタピックグループが運営します。...

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『成長のヒント、「ぼやきを逃さない」。地方企業成長の秘訣』

    『たばこのポイ捨てで山火事が多くてね』。南アフリカのヨハネスブルグ。農機具を造る福岡県『筑水キャニコム』の包行会長(64)はふと寄った消防署で、立ったまま職員のぼやきに耳を傾けました。山火事が絶えないため、草刈りは大切な仕事。だが南アの草は背が高く茎も太い。手持の草刈り機では刈れないこともあります。そこまで聞いた包行さんは『パワーのある草刈り機を南ア向けに造ろう』と決めました。...

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『40歳代の異称「初老」、昔と様変わり』

    『初老』という言葉は最近あまり使われないが、辞書を引くと、もともとは40歳の異称なのだそうだ。確かに人生50年の時代には不惑の年回りともなれば老いを意識したに違いない。見た目も気も十分若いアラフォー男女が元気ハツラツの今時とは別世界である。...

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『最後の将軍「徳川慶喜」の政治哲学』

    慶喜は立ち上がり、はかまの絹ずれの音をさわさわと立てながら、春獄の待つ書院に渡った。春獄の用件はむろん分かっている。自分に将軍職を押しつけるためにさらに三押しも四押しもするつもりであろう。慶喜は上座に座った。春獄は下座にいる。すぐ膝をすすめ、早速でござるがまだ後決意がつきませぬか、と、例の鳥が歌うようななまぬるみのある声音で言った。...

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『ニッポンの心意気①「巻き寿司一筋に40年」』

    『下垣さかえさん』は、80歳になります。あとは余生を楽しむつもりだったのに、お客が引きも切りません。朝から晩まで寿司を巻く毎日。昨夜寝たのは12時過ぎ、そして4時半に起きて、今日の支度に。『何がどうなっているのか、自分でも分からんような始末です。どうしてこんなに売れるのか・・。何も特別なことはやっていないのにねぇ』。...

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『ニッポンの心意気②、無臭のローソクと線香』

   『いいですか。この頃は故人のお別れの会をホテルでやることもありますね。その同じ部屋で、続いて結婚披露宴もやる。そこにローソクや線香の強い匂いを残しておくわけにいかないとしたら、どうしますか?』、ローソク大手の『カメヤマ』の近藤社長。...

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『「八重の桜」異聞、京都維新の人「山本覚馬」覚え書き』

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『明日のエネルギー「水素社会」をにらむドイツ学会』

      自動車や家庭の次世代エネルギーとして注目を集める『水素』。自然界にある太陽と水から水素を効率よく製造できる方法を―。ドイツの『ルール・ボーフム大学』の生物化学講座でユニークな研究が進みます。...

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『赤字会社再生の鍵、「宝の山」発掘』

      2年間の2月、山形大学の柴田教授(66)は、米沢市の『玉澤精機』を訪れました。電線を配電盤などにつなぐ端子をつくる、どこにでもある中小企業。2代目の玉澤会長(66)は当時、枝振りの良い木を見ては、『首をつれるかな』と心が乱れる日々を送っていました。リーマン・ショック以降、受注量は激減していて。...

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『出来るかな、日本に「カジノ」が。議連案まとめる』

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『子供を欲する夫婦の「不妊治療」に台湾が台頭』

      台湾の複数の医療機関が、日本人向けに有償で卵子提供を始めました。中国や韓国、米国からも患者が訪れ、新たな生殖医療の拠点になりつつあります。これまで日本の不妊夫婦は米国や韓国、タイなどに渡り、有償で卵子提供や代理出産を依頼してきました。この10年、日本の生殖医療をめぐる法整備の動きは止まっていましたが、自民党はやっと重い腰を上げ検討チームを立ち上げました。...

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『銀行大手行、経済の血液「金融新時代」を探る』

      ニッポンの財産は世界でも指折りの金融資産。家計には1,590兆円、事業会社には845兆円もの残高があります。だがこれが生かされていなのが実情。6月末現在で銀行などに預けられた預貯金額は1,261兆円、融資に回っているのは682兆円と54%にすぎず、残りは主に国債で運用されています。成長分野にもっとお金が回るようにならないか、が日本の経済成長を促進するための大きな課題です。...

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『日水、山陰境港で「銀ザケ養殖事業化」』

      日本水産グループの鳥取県境港市にある『臨海研究境港事業所』は、今月下旬から、境港沖の美保湾での『銀ザケ養殖』を事業化します。日水グループが宮城県女川町で手がけていた銀ザケ養殖場が東日本大震災で被災したため、ここで試験養殖に取り組んできました。生産体制や採算などのメドがたち、事業化に。...

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『日本の海外M&A、急増の東南アジア、減少の中国』

      日本企業による東南アジアへの『M&A』が急増しています。今年1~10月の件数は、前年比36%増の75件と過去最高を。従来は製造業の生産拠点確保の進出が大半でしたが、人口や所得増加を背景に金融など内需が主体の企業が成長の主戦場として投資を積極化しているため。尖閣諸島などをめぐり政府対立が続く中国へのリスクを分散する動きも東南アジア投資を押し上げます。...

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『追悼「島倉千代子という人生」』

    島倉千代子は長い間、16歳でデビューした曲『この世の花』は自分のために書かれた曲だと信じていた。『実は別の歌手のために用意されていたんだよ』と教えてくれたのはコロンビア・トップだという。それを知った途端、島倉はスタジオで膝の震えが止まらなくなった。...

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